目線を変えたら、新たな景色が見つかる(かも) 〜城めぐり編〜
おはよう御座います。
先日、1月10日にド派手に生前葬のメンバーの赤さん、らきあまるさんが福山に来て下さいました‼️
今回のテーマは城廻り(しろめぐり)です。
僕らの住んでいる新市町には【相方(さがた)城】と言うお城があります。
今回のこの城めぐりに至った経緯を簡単にご説明させて頂きます。
昨年12月18日に福山で生前葬のお手伝いをさせて頂く
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その流れで、福山の方々と知り合いになる
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忍者と繋がりの深い、福山城の事を調べる
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すると新市にも沢山の歴史がある
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ということで、新市に来ていただける
このような流れとなりました。
メンバーは6名でした!
その6名で一緒に城めぐりをさせていただきました。
そこで勉強になったひとつのワードが
堀切とは
昔の戦国大名の皆さんは、ちゃんとそういうものを考えて、城を作られていたと言うことが勉強になりました。
その目線から相方城(さがたじょう)の山を子供と皆で登っていくと非常に楽しく勉強になりました。
ひとつ、目線を変えるだけで、モノゴトが楽しく見れるし、タイムスリップした感じで見れると、歴史の見え方もひとつ変わってくるんだなぁと思いました。
そして、トップの画像にある、写真は城跡から見下ろした新市町の街並みです。
戦国大名はこういう高いところから敵が攻めてきたり、土地や川の地形を見ながら城を建てたんなぁと感じながらみました。
目線ひとつ変えるだけで、色々なヒントがありますねぇ。という感じです。
日々の生活の中で気付いていない出来事も、視る角度を少し変えるだけで、色んな気付きがあるかもしれないですね。
そんな時に、ニトリで堀切らしき展示を見つけました(笑)
「不便」の「不」をひとつの工夫で、「便利」に変えることが出来るかもしれない。
そんな事をこれからも追求しながら商品開発をしていきたいなぁと思った次第でございます。
今週も皆様、寒い日が続きますが、雪に気を付けて、怪我のないよう宜しくお願い致します!
P.S.これは先週の会社付近の雪景色で御座います。
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