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日本仲裁人協会研究会「共同養育のために争わない協議離婚を ADRの意義と普及に向けて」

法律実務家・研究者を主な構成員とし、仲裁及び調停等に関連する人材養成・研修、研究、普及・啓発を目的とされている日本仲裁人協会さまの研究会。
今回は「面会交流とADR」の研究会とのことで、面会交流支援とADRを行っているびじっとさんとりむすびがお話させていただきました。
りむすびからは「共同養育のために争わない協議離婚を ADRの意義と普及に向けて」についてお話させていただきました。

①まずは、りむすびの活動の中でのADRの位置付けをご説明。

②カウンセリングを重視しているりむすびのADRのながれをご説明。

③裁判所での調停との違い(一例)

④ADR普及に向けた取り組み

⑤さいごに、事例を紹介などさせていただきました。

ご説明後は、ADRの研究をされている方々から深掘りした質問が。
嬉しかったのが「当事者を向いたADRのサービスは元気が出る」と。
ADRはADRすることが目的ではなく、りむすびにおいては「共同養育のために争わずに離婚協議をするため」にADRを行っています。これからもりむすびのビジョンミッションに向かってADRという協議方法を活用していきたいですね。

りむすびがADRの認証をとってもうすぐ1年。初期の頃は、相手をなんとか説得したいという思いの方のご依頼がありましたが、最近では、共同養育を実践したい、子どものことを第一に建設に話し合いをしたいという思いでADRを希望されるパパママが増えてきました。

離婚しないに越したことはないけれどやむを得ない場合には、子どものためにも争わない離婚協議を。そのためにもADRをぜひご活用いただけるといいなと思います。

ADRはオンラインでも可能で、「どんなふうに話し合いをするの?」がわかる動画もありますのでぜひご視聴くださいね。


りむすびのADRのご利用はこちらをご覧ください。



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