きっと誰かが覚えている 記憶に残る生きた証 ー 「ある行旅死亡人の物語」(11/30出版)著者インタビュー【後編】
共同通信・大阪社会部の記者2人が、兵庫県尼崎市で亡くなった身元不明の高齢女性について取材し、その謎めいた人生をたどった記事が先月、「ある行旅死亡人の物語」として書籍化されました。
今回の note は筆者の伊藤記者と武田記者に聞くインタビューの後編です。2人は何を考えて、どう記事を書いたのか。名もなき個人の人生を報道することの意味や、公開に至るまでの葛藤、読者に伝えたかったこと。それぞれの思いを語ってもらいました(聞き手= note 担当・山本)。
※インタビューは書籍の刊