共働学舎

お米や野菜、動物を育てて、命を感謝していただく。 パンやクッキーを焼き、チーズやソーセ…

共働学舎

お米や野菜、動物を育てて、命を感謝していただく。 パンやクッキーを焼き、チーズやソーセージを生産する。 糸を紡いで機をおり、木を育て、住居を作る。 どんな能力の人でも大切な命を尊重し合い、生きる事の意味を問いつつ大地に根ざす。 https://kyodogakusya.or.jp

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  • 寧楽共働学舎

    北海道北部の日本海沿い、札幌と稚内のほぼ中央に位置する小平町にあります。海岸から少し山側に入ったところに1977年に開設されました。2005年に大きな火事で宿舎を消失しましたが、会員の方々や友の会の方々などのご協力で新しい宿舎を建てることができ今に至っています。

  • 新得共働学舎

    北海道・十勝平野の西の玄関、新得町。この町の通称 “牛乳山” と呼ばれる山の麓に農場はあります。チーズの生産で脚光を浴び「共働学舎新得農場」の名で知られるようにもなりました。http://www.kyodogakusha.org

  • 南沢共働学舎

    東京にある南沢共働学舎では、通いのメンバーでクッキーを作っています。 「NPO法人共働学舎」の事務所は、この南沢に所在しています。

  • 信州共働学舎

    長野県小谷村にある「立屋共働学舎」と、JR南小谷駅から東の山道を2時間程歩かなくてはたどり着かない「真木共働学舎」の2カ所を『信州共働学舎』と呼びます。

最近の記事

寧楽共働学舎 コロナ、肉作業、自然

寧楽共働学舎でも、コロナウイルス禍の影響は大きくあります。北海道では2月下旬から3月中旬まで北海道知事による「緊急事態宣言」が出された後、コロナはだいたい収束したかに思えました。しかし、4月に入ってから再び感染者が増えて、4月16日によるには政府が「緊急事態宣言」を全国に拡大してからはさらに自粛ムードが強まっています。寧楽でもコロナウイルスの対策を強化して、食事の時間をずらしたり、毎朝のミーティングはマスク着用で必要な報告だけにするなど、なるべく三密を避けるように工夫していま

    • 寧楽共働学舎 春がやって来ました!

      今年は雪が少なかったので春が早いです。いつもの春と違うのは2月から北海道でコロナウイルスの感染者が多く出たことです。コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、2月28日には北海道知事から「緊急事態宣言」が出されました。そして2月28日から3月19日までは、不要不急の外出を控えること、多くの人が集まる場所は避けることなどが求められました。そのため、毎月多くの豚肉を購入していただいている友の会の集会ができなくなり、いつもは友の会でやっていただいている肉のカットや挽き肉づくりなどを全て

      • 十勝・新得共働学舎の春

        新得共働学舎では、1978年の入植から42年の間、農薬・化学肥料に頼らずに元気な土と野菜を育てています。 薬を使わないのは何故か? 子ども達と畑仕事をしている時、それは語らずともわかります。 学舎の子ども達も、日に日に成長しています。 今年は、子ども達が種蒔きの主役に。 初めての子に教える様子から、年齢割の学年分けでは得られない自然な社会学習ともなっています。  雑草取りは、昼食時間にもやめられない楽しさもあるようです。 でも、手を動かし始めると楽しさを

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