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病気やってる場合じゃない
今日から手術に向けての入院です。
病棟は7階。景色もまずまずです。あの山のすぐ向こうはマツダスタジアムです。
入院当日の今朝、スポーツトレーナーの鈴川さんをお訪ねしました。鈴川さんにはトレーニングはもちろん、「大山すずかわ塾」でも大変お世話になってます。
今日はこのことを中心に書きますね。
久しぶりに訪れたトレーニングスタジオの
「THE BULLPEN」。
コロナ禍からの病気ということで半年ぶりのブルペンです。
ここに来てトレーニングをしないというのは不思議な感じ。ここで体を鍛えたし、話をしたり学んだりでした。
完璧な腕立て伏せ、完璧なスクワットを求めるという、トレーニングの向こう側にも行くことができました(笑)
※いつの日かのブルペンでのトレーニングメニュー
病気が私に与えた最も大きな影響は、運動の自粛でした。
成長ホルモンが異常に分泌される病気のため、成長ホルモンの分泌を促進する激しめの運動は抑えていました。
私は、運動・トレーニングが大好きで、何年も運動を続けてきました。
もしかしたらそれによって、知らず知らずの間に症状を進行させていたのかもしれません。
でも、それについては全く、1%も、1ミリも後悔はありません。
なぜなら、
どれだけ運動が私の生活を豊かにしてくれたか、どれだけ恵まれた出会いをもたらしてくれたことか。
ということです。
※昨年の大山すずかわ塾の様子です
本来はこの気候の良い時期に「大山すずかわ塾」のイベントを開催しますが、今年は難しくなりました。
でも今日、鈴川さんからイベントについての新たな提案もいただいて、次の大山すずかわ塾は、アップグレードできると思っています。
こうやって明るい未来を考えるのって楽しいし、ワクワクします。
病気やってる場合じゃない。という気持ちです。
そしてまた、完璧なスクワットをしにブルペンに行かなくてはなりません。
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