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ちょっと気になる、お金(治療費)の話

8月の5日間の入院。その退院日、会計で驚きました。

99,000円

これが入院でかかった費用です。しかも3割負担でこの金額。

さらに8月末にもう一泊入院。前回の入院費のことがあったので3万円あれば足りるだろうと思っていると、

50,000円

「お、おん。」
予想を越えた時、こんな意味のない言葉が口から出るんですね。

10万円の給付金が軽くぶっ飛びました。

さらに、同じ病気・治療を経験した方の情報によると、手術・入院の費用は100万越えという話も。。。
生命保険の保険金なんて、すずめの涙ほど。
いやいや、もはやこれは、てつろうも涙 です。

でもこの後、展開が変わりました。

指定難病の認定を受けることができたのです。

それにより、月々の負担金の上限が
20,000円に。

こんなに違うのか、という驚きとともに
日本て優しい国なんだなと思いました。

それと、下垂体腺腫が難病に認定されるよう、かつて国に働きかけたであろう団体にも感謝です。

ひとまずお金のことはあまり気にせず治療に向かうことができそうです。

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