空気は読むべきものか?
先日バズっていたこちらの内容。
そして、今売れているというこちらの本。
共通点があるように感じました。
ある意味、相手を察するとか、相手は口に出していないけどこうだろうなと考えて行動するということ。それについて書かれています。
人の気持ちを察する「レベル感」は人によりまちまちで。そして空気を読みすぎて外れたりもするし、読まなすぎて自己中になったり強引になったりもする。言い換えると相手との距離感の詰め方が苦手になる。相手がもっと詰めて欲しいのに引いたり、引いて欲しいのに詰めたりしてしまう。
すでに親しくなっている間柄であれば「ああ、この人、人の気持ちを察するのが苦手だから、あえてこちらの主張を口に出そう」と相手がわかってくれる。でも、親しくなる前に、良さをわかってもらう前に、あまりに空気を読めていないと親しくなれないことがある。
特に、自分でも条件がいいのに独身だ、なんでだろう?っていう人はこのパターンである可能性がある。昭和の時代だったら、それもありだったんですが、今の時代は難しくなっている(理由は別の機会に書きます)
それで、対策なんですが、まずは一定のルールを知ることと、知った上で場数を踏むこと。それが早道です。
その一定のルールが書かれている本はないかなと思って探したらありました。
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