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トリガー条項

これで毎日「大吉」だー

誰が言ったかよく知らないが
分からないから調べる
調べると知識が増える
ちょいちょい
あれ?調べたけど何だったけ?
そういうことも多々ある
日本語ならまだしも
ヨコモジは混乱を招く
なんでもヨコモジにする傾向
日本語でズバッと表すよりか
想像する時間があるためか
やんわりと意味合いが伝わる感じ
そんなことはさておき…
今日のお題は「トリガー条項」である

ガソリンの価格高騰による影響で、注目度が上がっている「トリガー条項」。
まず、トリガーの意味とは「引き金」という意味。
トリガー条項とは簡単に言うと
「あらかじめ決められていた一定の条件を、満たした場合に発動される条項」
の事を言う。
更にわかりやすく言えば
「原油高などでガソリン価格が高騰したような場合に、ガソリン税を引き下げるため」
のルールのことである。
※課税対象である「揮発油税」と「地方揮発油税」の特別税率分25.1円を徴収しないようにするのがトリガー条項。
※ガソリン税は、ガソリンに課される「揮発油税」と「地方揮発油税」の総称である。
現在のガソリン税は揮発油税と地方揮発油税を合わせて53.8円である。
<揮発油税とは>
一般的に自動車の燃料に用いられているガソリンにかかる税金で、課税額は1リットルあたり1リットルあたりの金額は48.6円。
<地方揮発油税とは>
こちらも同様にガソリンにかかる税金で、課税対象が違います。「揮発油の製造者」や、「揮発油の輸入者」が対象でガソリン1リットルあたり5.2円。

導入されたのは2010年。
ガソリン価格の高騰時に揮発油税などを引き下げるためのトリガー条項が導入された。
しかし、東日本大震災の復興財源を確保するため、トリガー条項は一時凍結されている。
※以上、create転職より

数年前に車を手放したので
最近はガソリン価格など
大して気にならなくなったが
確かに現在の価格は異常に高い
車には乗らなくてもなくて
公共交通機関や物流には
かなり影響がある
結局は日々の生活費にも関わってくること
早い対策を望むところだが
なぜか動きが遅いような…
続きは次回へ

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#トリガー条項 #ガソリン税 #ガソリン価格 #車 #凍結

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