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キャンバスは自由のために

そのペンで何を描く
その剣で何を刺す
広いキャンバスに
思い切って線を引く

その手は何を掴む
その足はどこへ向かう
守りたかったものは
些細なものかもしれない

何だってできる
どこだって行ける
人だって殺せるし
地獄だって進める

けれど平和のために
子どもの輝く憧れのために
尊さとは限りない自由

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