Week6 己の価値と向き合う
これからスキルをつけていかなければならない。
今回は、このスキルの付け方について。
ただスキルをつけるというわけではない。
美容師であれば、髪を切るスキル。
私、トレーナーであれば、トレーニンングの指導スキル。
これらのスキルは前提に、このスキルの価値を上げることについて、フォーカスを当てていく。
自らの人材価値を上げていく
まずは、自分は〇〇だと決めつけないこと。
保育士は、子供の面倒を見る人。
美容師は髪を切る人。
トレーナーはトレーニングを教える人。
これは、大前提で考える。
保育士は子供の面倒を見れて、美容師は髪を切れて、トレーナーはトレーニング指導できて、当たり前。
これにプラスして、付加価値をつけていくことによって、価値は上がる。
例えば、インターナショナルスクールの保育士は、英語も中国語も喋れる。
上の図のように、スキルを一つつけていくごとに、人材は少なくなり、自らの価値が上がる。
保育ができる人が、1/100の人材
中国語が話せる人が、1/100の人材
英語が話せる人が、1/100に人材
1/100 × 1/100 × 1/100 = 1/1000000の人材
人材不足と言われ、給料が安い保育士。
なぜ、給料が安いのか?
実際には、月に50万もらっている保育士もいる。
日本で、100円の水は、砂漠では1万円の価値があるはず。
自らの価値をどう上げていくかが必要。
スキルをつけていくには
スキルを身につけるには、インプットとアウトプットの繰り返し。
インプットはできるだけ、効率的に。
非生産時間にインプット
生産時間にアウトプット
車を運転しながら聞く
電車の中で動画を見る
非生産時間をどのように有効活用するか。
そして、生産時間にアウトプット。
アウトプットまでがインプット
本で読んだだけ、動画見ただけでは忘れてしまう。
人に話したり、ブログに書いたり、しっかりアウトプットすることが重要。
まとめ
人は皆、自分のできることの範囲を自ら狭くしているような気がする。
私は〜だから
俺は〜しかできないよ
自分の価値を上げる努力をしてもいないのに、
「給料が安い」
などと、週末の無駄な飲み会に愚痴を吐き捨てる。
そんな日々を過ごしていたら、変わるわけないでしょう。
自らの価値を考え、それをいかにして研鑽していくか。
1/100の人材から、どんな1/1000000の人材になるのか。
自分のできること・していること考えましょう。
1/100の人材なんていくらでもいますから。
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