見出し画像

Week5 1秒の価値

自分以外の何か考える前に、自分のキャッシュを考えろ。

誰かを幸せにしたい、、、
社旗貢献をしたい、、、

などの考えは一度捨てる。
最初に自らのキャッシュを生み出さないと、何も始まらないということ。
今日はそんな話。

3種類の収入


Time is Money.
時間をお金にする。
例)時給で働く、アルバイト
Result is Money.
結果をお金にする。
例)副業、インセンティブ
Knowledge is Money.
知識をお金にする。
例)資産家、投資家

各職業の分類-1_アートボード 1

これをみて分かるように、自らのキャッシュを増やさないことには、他者に時間を使えないということ。
TIM・RIMの段階では、社会貢献・他者の幸せを考えるのはまだ早い。
助けられる人数が増えたときに助けた方が、効率もいいし、理にかなっている。

自らの価値を考える


1時間でいくらの価値を生み出せるのか
1分でいくらの価値を生み出せるのか
1秒でいくらの価値を生み出せるのか

自らの1秒の価値2_アートボード 1

自らの1秒の価値を上げるための行動、努力をしていく。

秒給0.5円稼ぐサラリーマンが、3秒かけて1円を拾うのは効率が悪い。
→3秒あれば、1.5円稼ぐことができるから
実際には拾うのかもしれないが、こういった考え方が必要。

自らの価値を考え、それに見合った行動をしていくことが必要。
1秒の価値を毎日一円でも高くしていく。

まとめ

今回は収入の種類に考え、それに対しての1秒の価値についてまとめました。
基本的に、
「今月はいくらだった」
こういった考え方で、終わらせている方が多いと思います。

確かに稼いだ数字を見るだけであればいいのかもしれません。
ですが、それに対して
・時間をどれだけ費やしたのか
・どのくらいの価値を生み出しているのか
という思考をしなければ、いつまでたってもかわりません。

消防官時代の私は、

月 25万円
出勤 10日
1日勤務 24時間(仮眠もあるが、1日拘束)
日給 2.5万円
時給 1041円
分給 17.35円
秒給 0.28円

勤務の形上、他の20日間は休み(非番などもある)だが、こう考えてみると、大した価値は生み出していないことになる。
当時からこの考えを持っていれば、休みの日の何をするかもっと考えていたはず。
(当時は筋トレしかしていませんでした。笑)

10日勤務で25万ももらえる!
ではなく、細分化してみると、
時給 1041円です。

今一度、自らの価値について考えてみてください。
それが今後の行動につながるはず。

--------------------------------------------------------
Twitterはコチラ
https://twitter.com/trainer_kyo
instagramはコチラ
https://www.instagram.com/kyo_shinozaki/?hl=ja
HPはコチラ
https://body-rebuild.com/
--------------------------------------------------------


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?