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賢い親とバカな親の子育ての決定的な違い!(動画と文字起こし)

こんにちは!
心侶貴要子(こころきょうこ)です!

今回は、Youtubeのおすすめに出て来た、ひろゆきさんの動画を見て、めっちゃ納得したので、そのお話をしたいと思います。

最初の『裕福な家の子どもは、教育にどれだけでもお金を掛ける事が出来るので、賢くなる確率が高い!』というのも納得したんですが、問題は次のお話です。

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子どもは、学校以外は、ほぼ家に居るので、親兄弟や親戚など、周りの大人達の影響をかなり受ける。

なので、アホな親の子どもは、アホになってしまう。

頭の悪い親は、『自分の子どもが、ずっと自分より下だ!』と思い込んでいて、『バカな子どもが、ずっと自分の命令に従ってさえいれば、それで十分だ!』と思っている。

つまりは、『ずっと自分の下で居続けるような教育』をする。

逆に、頭のいい親は、『自分の子どもが、親の自分を超えて欲しい!』と思い、『色々と教えて、親を超えるように教育』する。

反抗期も、それぞれの親が、子どもに対して、
「こいつは、親に反抗してムカつく!殴ってやれ!」
とイラ立つのか、
「親に反抗出来る位、物事を自分で考える事が出来るようになって、アイデンティティを持てるようになったんだ!」
と喜ぶのか、の違いがある。

『母親の頭の善し悪しが、子どもの頭の善し悪しに繋がる』というのが、遺伝なのか、一緒に居る時間が多く、影響を与えているのか、はわからない。

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というお話をされているんですよね。

この動画を視聴した時、和多志自身の体験から、
「まさに、その通りだ!」
と思ったんですよね。

和多志の母親は、兄と和多志を友達禁止にして、外からの情報を遮断して、一生、実家以外の事をほとんど知らず、『親より弱いバカ』で居続けて、『親の命令だけを聞いて動く』ように、『根深く洗脳』していましたからね。

その事がハッキリわかったのは、絶縁前に、一旦、疎遠にした時の切っ掛けとなった『母親の言葉』だったんですよね。

和多志が、DV・モラハラ・サイコパス人格夫と離婚した後、これ幸いと、また頻繁に和多志を呼び出すようになって、『家事奴隷・サンドバッグ・ネガティブのゴミ箱扱い』がどんどん酷くなっていた時に、和多志が母親に言ったんですよね。

「お母さん、いつまでも家族4人のままで居続けるわけにはいかないんだよ!
 お兄ちゃんも、結婚して自分の家庭を作らないといけないし、和多志だって、母子家庭になって、仕事と自分の家の家事をしながら、娘との家庭があって忙しいんだから、頻繁に、ここに来る時間もないんだよ!
 お母さん達が居なくなったあとの私達の事も、少しは考えてよ!」

と言ったら、母親はすぐに、

「産んで育てて貰った親に口答えする気か!
 お前達は、一生、黙って、親の言う通りに生きていればいいんだ!
 間違いない!
 私達が居なくなった後の、お前達の事なんて、知ったこっちゃない!
 兄妹で、勝手に生きればいいだろ!知るかっ!」

と吐き捨てるように言ったので、それを聞いた和多志は、『和多志の中の何かがブチっと切れた』感じで、疎遠にしたんですよね。

それに、今思えば、子どもの頃からずっと、ことある毎に母親は、

「お前達がいくつになろうが、私達の子どもだという事は、一生、変わらないんだから!」

と言っていて、何しろ、『夫婦仲の悪さが原因のストレス』を、主に和多志に発散する為に、最期まで、和多志を見下げてバカにして、抑え込む言動ばかりしていたんですよね。

もちろん、兄と和多志は、子どもの頃から『自分の正直な気持ち』を言っただけで、親から怒鳴られて叩かれて、散々、痛い目に遭って来たので、怖過ぎて、親に反抗なんて、尚更、出来なかったんですよね。

どんなに親が『おかしな言動』をしたとしても、怖過ぎる親には何も言えませんでした。

なので、和多志は、自分の子どもだけは、『幼少期から1人の人間として尊重し、自由にさせて育てた』んですけど、それで娘は、反抗期がかなり酷く長引いて、やっと23~24歳位になってから、少しは話すようになったんですけど、何しろ、性格や考え方が和多志とは真逆なので、特に反抗期からずっと、『娘の自由な言動』から、かなり学ばせて頂いているんですよね。

親の和多志が、いつまでも生きていられるわけではないし、母子家庭で父親が居ない分、『和多志が居なくなったら娘ひとりになる』事を考えると、何しろ、娘には『助け守り支え合って生きて行けるパートナー』を早く見つけて貰って、たくさんの友達と一緒に『楽しく幸せに生きて行って欲しい!』と願っているので、

「親の和多志の事なんて忘れていいから、自分の大切な人生に集中して幸せに生きてね!」

と、いつも言っているんですよね。

『親が子どもに出来る事』は、『幼少期から子どもを1人の人間として尊重し、出来るだけ自由にさせて、ありのままの個性を伸ばしてあげて自信をつけさせる事』と、『親が居なくなっても、ちゃんと1人でも立派に生きて行けるように、しっかりした自分軸で自立した人間に育てる事』だと、和多志は思っています。

そう思えるようになったのは、『反面教師の母親のお陰』だと思います。

何しろ、兄や和多志のように、親から抑え込まれ、『躾と称する根深い洗脳』をされて育つと、社会に出ても、『親と同じ支配的な人達』に巻き込まれて人間関係に苦しみ続けながら、『自分の家族』も作れず、最後まで『孤独で貧乏で病気がちに生きる』事になるし、その事に途中で気付いたとしても、『認知の歪み』がかなり酷くて、その『矯正』にも時間がかかり、『普通に親から愛されて育った人達』のように、『自然と幸せになる』事など、かなり難しいですからね。

「大切な愛する我が子に、和多志のような辛く苦しい思いは、絶対にさせたくない!」
と思ったので、和多志は、娘を尊重して大切に育てたんです。

毒親育ちで根深く洗脳されて育った和多志は、職場とかの外では、常にビクビクオドオドしていて、気をすり減らし疲れ果ててしまい、帰宅して家に1人で居る時が、1番、気が休まるので、仕事以外は、ほとんど1人で居るんですよね。

でも、幼少期から尊重して、出来るだけ自由にさせて育てた娘は、子ども時代から友達も多く、誰とでもすぐに打ち解けて仲良くなれるし、人に甘えたり頼ったりするのがかなり上手なので、色んな人達から大切にして貰って、彼氏も途切れず居るようだし、仕事もプライベートも、毎日、めっちゃ楽しそうなんですよね。

本当に、『母親次第で子どもの人生が決まる!』と、娘を見ていて、心底、実感しています。

そもそも、『親子兄弟関係も、普通に人間関係』ですからね。

親も、子どもとの関係性には、上下関係など一切無く、『尊敬・尊重・感謝し合い、自分とは違う相手をわかりたいと思い、歩み寄る気持ち』、つまりは、『本物の愛情』が必要ですからね。

一生、子どもを見下げてバカにして、ダメ出し・全否定しながら根深く洗脳して、次々と命令し続け、『自分が楽で幸せに生きる為だけ』に、最期まで、子どもを奴隷扱いし続ける親は、ハッキリ言って『子どもへの愛情』など、一切ない『毒親』です。

なので、そういう『毒親』との関係性に苦しみ続けている人は、1日も早く離れた方が身の為だと思います。

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
心侶貴要子(こころきょうこ)でした!

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【おすすめ動画】
【ひろゆき】※特に母親がこんな人は注意※ 子供に対してこういう行動をしている人の子供は大抵バカです【 切り抜き 2ちゃんねる 思考 論破】

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
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それでは、また!

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