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プレゼンテーションについて学んだこと

プレゼンテーションの目的は、相手を目的へと向かわせること。
提案のプレゼンであれば、商品やサービスを買っていただく気持ちになって、いただく。
公演であれば、公演内容を聴いて理解してもらい、その内容を糧にして、受講者のその後の人生が少しだけでもよいものになってくれること。

情報を絞る

聴いてもらう対象を分析する。
その人は、どういう状況にあり、何を目的としているか、何を得たいと思っているか。
その相手に合わせて情報を絞る。

情報を絞る基準を決めることが、とても有効である。
相手に伝えたいことはどんなことか、自分の基準で書き出してみる。
プレゼンしたい情報から、伝えたい基準をもとにして、情報を絞る。
すると、相手に伝わる自分らしいプレゼンテーション内容になる。

進出語の説明

新しく登場する言葉は、説明する。
専門用語は、特に説明すること。

普段自分が使い慣れていても、相手にとって馴染みがなければ、それは進出語だ。
聞いたことがあるけど、正しい意味が分からなければ、それはやはり進出語だ。

進出語を最初に説明すること、プレゼンテーションの中でどのような意味で使うかを定義することで、受講者の理解が進む。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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