見出し画像

一風変わったオボロティガウォックを組みたい

はじめましてKyo*と申します。主に千葉県内でデュエルマスターズをしています。競技勢かと言われたら微妙なところで、たまーにCSに足を運んだりしているくらいです。

noteを書くのも初めてのことなので拙い部分があるとは思いますが、暖かい目で見ていただけましたら幸いです。

オボロティガウォック歴は約4年くらいです。自分で構築するのは好きなのですが、CSに持ち込むほどの自信はないので専ら他人のリストを参考にしています。ですのでリストの完成度自体に期待はあまりしないでいただけると助かります。というか強くはないです。決まれば面白いな〜程度ですね。

それに今回のはオボロの組み方ではなくて、今までのオボロティガウォックとは違ったアプローチをメインで考えているので、暇つぶし程度で読んでいただけたらと思います。

ちなみになんで記事を書いたのかというと、これも完全に暇つぶしです。移動時間中に読む本(ラノベ)を忘れてきてしまったので渋々書いてます。ちなみに最近読んだ中でのおすすめは『竜殺しのブリュンヒルド』これがちで「良い」

オボロティガウォックとは

まずオボロティガウォックというデッキタイプは聞いたことがあるけど、いまいちよくわからないという方が一定数いらっしゃると思います。そんな方には以下の記事を読んでくるのをおすすめします。先人たちが記事を残していてくれてるので、この記事では割愛します。

タイトル通り、今回は強さじゃなくて面白さや楽しさを求めるので、環境的に強いオボロティガウォックを知りたい!という方は尚更下の記事をおすすめします。

勝手に記事出してごめんなさい

以降、これらの記事を読んだorオボロティガウォックというデッキタイプを知っているという前提で書いていきます。

ちなみに下の記事を書いたきりがし(@kirigasy2)とは一緒にYouTubeをやっていて、自分が主に編集しています。
オボロティガウォックに関する動画を沢山上げているので、少しでも興味を持っていただけましたらリンクを貼っておくのでそちらからご視聴ください。

組む際に意識していること

自分が意識しているのは、オボロとティガウォックを活かしたデッキにすることです。まぁそりゃそうだろって感じなんですが、意外とこれが難しい。自分だけかもしれないのですが、とりあえず入れたいもの突っ込んだ構築にすると、完成した際に「何がしたいんだこれ…?」となります。

まぁ強さを求めないなら好きなカード入れるのがいっちゃん良いです。組む時の楽しさが段違いですからね。

とりあえずの確定枠

流石に確定かな

まぁ〜〜〜、流石にこの3枚は4確でいいんじゃないでしょうか。組む時はとりあえずここ固定させてから組んでますね。オボロとティガウォックはデッキ名になっている通り核ですし、デドダムはどこ切り取っても弱いところがないです。

流石にオボロティガウォックでデドダムを抜くのは現時点ではないかな〜と。もちろんなくても遊べます。

ちなみにこいつも代用カードとしてはアリです。

ドローして手札からマナ色補完

強さでいったらデドダムは金髪ツンデレツインテール美少女で、オブラディは巨乳おさげメガネ図書委員タイプです。大半の人は前者を選びますよね。

あとデドダム的役割のカード抜きは、逢坂大河を差し置いて櫛枝実乃梨を選ぶくらいにはナシですね。……諸説あります。

ちなみに堀江由衣さんは大好きです。らぶ。

今回のメイン

先程書いた通り、今回は従来のグッドスタッフなオボロティガウォックとは違い、全く違ったデッキにしていきたいと思います。

というかずっと使いたいカードがあってそれを主軸に組んでいこうかなと思います。

それがこれ↓

かっこいいよね

すこーし話は変わりますが、「オボロセカンド」というデッキタイプをご存知でしょうか。

オボロティガウォックの前身的なデッキなのですが、結構昔のデッキなので今のオボティとはまるで構築が違います。例えるなら大崎甜花と大崎甘奈くらい違います。

オボロセカンドをすんごい簡単に言うと、早期にマナに5色揃えて、オボロで5ドローして、セカンドの早期着地を目指して主にビートしていくデッキです。

細かく言えばコントロールしたりとかワンショットできたりとか色々あった気がしますが、あんまし覚えてなくてにわか晒しそうなのでその前にやめます。

まぁそのオボロの元相棒であるクロスファイア2ndを使いたいな〜と前々から思っていました。いやオボロティガウォックに組み込んで打点補強とか盤面処理したり優秀なカードではあるんですけど、メインで活躍させてあげたいなと。

ネックなのが場にセカンドがいると2体目が出ないんですよね。一応セカンドが召喚なんで我我我と結構相性がいいです。

セカンド召喚→我我我セカンドの上に進化→場にセカンドいないので2体目そのまま召喚といった感じで超打点形成ができます。

これ相当面白い組み合わせなんですけど、既存のやつ今更組んでもな〜という気持ちがあるので他のやつにします。

じゃあセカンドの一番の特徴ってなんだ?と考えた時に一番目につくのは、やはり「G・ゼロ」ではないでしょうか。
先程も書いた通りG・ゼロって実は召喚なんですよね、これを上手く使えれば良いな〜と考えた時に、ふとあるカードの存在を思い出しました。

それがこちら

みんな知ってる??

はい、「神秘と想像の石碑」ですね。一時期少しだけ話題になったカードです。

こいつ凄いんですよ、これ効果適用されるのがみんな大好き「召喚」なので、オボロ出せば2マナで最大10枚交換できますし、ティガウォック出せば1マナで最大6枚ドローできるんですよ。そしてなんと言ってもセカンドが2体出てくるんですよね。

手札に引きすぎたとしても、オボロで山下に戻せばいいし、ティガウォック出した時にドローより先に効果解決すれば、無駄に引きすぎずティガウォック増殖するしで地味に噛み合っているんじゃない???


最強???


これに気づいた時にはミセスの「私は最強」を口ずさんでましたが、まぁそんなに話は上手くいかないもので、理想の動きをするためには、白緑含む3マナ払ってこいつを唱えるっていう最大の手間が発生します。手札キープも難しいしね。

所詮面白デッキなので、多少の使いにくさは許容すべきだと思ったんですが、せめてもう1マナ軽くならないかな〜と思っていた時にまたもやあるカードの存在を思い出しました。

それがこちら

一時期3000円までいったよね

先程、神秘と創造の石碑が話題になったと書いたと思うんですけれども、なんで話題になったのかと言うと、赤白轟轟轟に採用を検討されていたからなんですよ。リリアングから銀河の裁き唱えて、更に神秘と創造の石碑を唱え、手札切ってから轟轟轟を着地させるっていうまぁまぁ決められたらウザイ使われ方してました。

ちなみに要求値の高さからあまり活躍はしてなかった印象です。

話は戻りますが、こいつも強いんですよ。見たらわかるわ!って感じなんですが、流石に2コストで打てて更に緑いらないのは革命です。

この時ばかりは心の中の灰村諸葉が「思い…出した!」と叫びましたね。

ちなみにラノベ四天王の中だと『新妹魔王の契約者』がすきです。

暫定リスト1

そこそこ埋まってきた、枚数は適当


色配分はこんな感じ

とりあえず自分の動きを通したいため、神秘と創造の石碑、リリアングは4投。光も補いたいしね。

主軸は定まりました。ではここから更にどのようにして勝つかを模索していきます。

では現時点での理想ムーヴをしたとして、盤面にオボロ2体とセカンド2体いると仮定します。(そんな簡単にはいかねーよとは言わないで……)

セカンドがSA、Wブレイカーを持っているので、最大4点は入れられますが、ここまでの動きをしてキルまで持っていけないのは辛い…

ということでこいつを入れてみましょう

印鑑パラスで有名になったね

はい、パラスキング君です。侵略条件がコスト5以上のクリーチャーなので、セカンドが余裕で条件を満たしています。これで2点→3点になることが出来たので、打点の面でかなり優秀です。

ですがこれをしてもまだキルまで足りない…ってことでこいつも入れてみましょう

何気いつの環境にもいる気がする、いやないか

バルチュリス君ですね。盾を割り切った後のバルチュリス着地が強いのは赤黒邪王門が証明していますよね。

2点3点バルチュリスなので地味にカツキングケアも可能です。

ここで皆さん気づいたのではないでしょうか(もっと前かも)

これ手札管理できるの?????

と、

まぁ〜〜そうなんですよね、上手くコンボが決まったとしても、リリアング石碑オボロセカンドでもう4枚も消費してしまいます。ほんとこればっかりはどうしようもないです。

いや、一応、ね?強くはないって断言してるんで…何卒………

と、ここで切る訳にもいかないので足掻きます。

暫定リスト2


うーん、圧迫
黒抜きてえ

いざリストを見た時にかなり無駄なカードが見えますよね、リリアングとか石碑打つためだけのカードになってるし。

ということでリリアングにもうひとつ役割を持たせましょう。


あんまりデドダムになれない

最近ではラッカキラスターに採用されていますね。

デドダムの黒を補完できないですが、3色補えてリリアングで打てる、更に手札補充できると弱いところがないです。

ていうかデドダムいらなくね???

でも僕は金髪ツンデレツインテール大好きなので入れます。

疲れた

暇つぶしで書き始めたのにつかれてきた………

山王工業戦後の湘北高校のメンツ並みに疲れてます。
すみません盛りました。

とりあえず、あとは受けを入れて色杯分整えて完成にしましょう。

受け札

単体スペック高め

受け札、ブースト、色補完……つよい

例えるならCV:金元寿子さんのお姉さんキャラ並に強いです。

単体スペック高め

受け札、色補完……つよい

例えるならCV:種田梨沙さんのお姉さんキャラ並に強いです。

単体スペック高め

受け札、ブースト、色補完……つよい

例えるならCV:大原さやかさんのお姉さんキャラ並に強いです。

単体スペック高め

黒が足りないので、パワー高めで単色なこいつを採用。
受け札じゃないけどまぁ弱くはないよね。

例えるなら京アニ×平野綾さんくらいには強いです。

完成リスト


意外とまとまった?
多色ぅ〜〜〜

はい、ちょちょいと詰め込んで最終的にこんな感じになりました。

いや〜〜〜〜〜〜多色が多いねぇ!

でもオボロティガウォックってこんなもんかな

バルチュ、パラスキングは手札ぐるぐるするため少なめで採用。

なんかオボロティガウォックなのにオボロティガウォックしてない感すごいねこれ。

ONEPIECEの映画なのにONEPIECEしてないFILM REDみたいな感じ(伝われ)

正直黒はなくてもいいかな〜という感じです。

最初に言ってたことと違うじゃんって思いますよね。

まじごめん、櫛枝実乃梨も良いキャラだよ。

最後に

ここまで読んでいただきまして本当にありがとうございます。

一応はタイトルの「一風変わったオボロティガウォック」を作れたかなとは思います。

完成したリストを最初に載せるか結構迷いました。結局最後に載せるという形をとりました。最初に載せると流石に読んでてつまらないかな〜とも思ったので。

特にもう書くことないのでここらで終わりにします。

いい暇潰しになりました。

では皆様、よいオボロティガウォックライフを👋

追記

さっきデドダムの擬人化のフレテキ確認してきたんですが、研究者タイプの口調してますね……これはこれで良い


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?