JUNK HEAD観てきた
今日は娘を誘って映画を見てきた。
堀貴秀監督が独学で7年かけて完成させたJUNK HEAD。
ジャンルはストップモーションアニメーション。
内容はサイトから見てもらえると興味持ってもらえるかも。
私はこの作品を「一人で7年かけて作った」というワードで”観たい”と思った。
予備知識なく観てきた。
「これを一人で」「ここも一人で」「このキャラクターを一人で」
と、観ながら楽しんでいた。
一人で作るから出来ることや、出来ないこときっとあると思う。
最後の5分では泣いてしまった。
完全に感情移入していた。
泣いている私を見て驚いた娘が「どのキャラが好き?」と楽しそうに聞いてきてくれる。
だけど、キャラクターというよりも作品が好き。
好きというか、すごい。
あそこがどうで~こうで~という感想を言い合うことができないくらい一人で余韻に浸ってしまった。
エンドロールに出てくる名前のほとんどが『堀貴秀』。
そんな映画観たことないし
いい加減名前覚える。
帰宅して、監督のプロフィールを見た。
いいな。
これが三部作の第一章だなんて、あと二作つくるの?
…観るのがこわいよ…!←いい意味。
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