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【我流】異動した際のキャッチアップとスタートダッシュの取り方

異動した時って馴染めず、キャッチアップに時間かかって大変ですよね。
異動に限らず転職など環境が変わることは今後もあると思うので、今回異動した時に意識したポイントなどをメモとして記載しておきます。

関係者全員と意図的に雑談する

やっぱり会話しないとどんな人間なのか伝えることはできません。

仕事のMTGで会話するのも良いのですが、自分ってどんな人間でどんな経歴なのかカジュアルな場で話す方がお互い警戒心が消えやすいです。(雑談ってのが大事)なので、関係するメンバー全員と一度は話すようにしました。

週ごとに目標とやったことを言語化して進捗を共有する

週ごとに目標を設定してやったことと達成度を記載しました。

これは受動的になることを防ぎ、何を目標として行動をし実際にどのくらいできたのか周りからFBを得るためです。

何をこの1週間で得るつもりなのか、実際にどのようなアクションをとったのか、その上でどのような学びを得たのかそのサイクルが周りから見えると適切なFBを得られると思います。早く立ち上がっていくためにも小さいサイクルでの能動的目標設定は欠かせないでしょう。

まずは今のやり方をそっくり真似してみる

やっていく中で「他にも良いやり方がありそう」など思う場面はあるかもしれません。しかし、背景や歴史を知らない中でいきなり違うやり方に手を出すのは得策ではありません。

まずは真似る。1周する。

その上で検討して、チームメンバーに控えめに提案をしていく。
ハレーションを産まないためにも必要不可欠かなと思います。

キャッチアップした内容をドキュメントにする

意外とドキュメントが整ってない場合、基本的なこともドキュメントにするとチームに貢献できる場合があります。

オンボーディングの成果としてもわかりやすく、かつ共有しやすいので、ドキュメントをチームで共有することでチーム内で業務の共通認識が取れます。

加えて書くことは思考の整理にもなるので、先輩に何回も同じことを言わせない、記憶に定着するためにも必要だと思います。

まとめ

初めから誠意を持って全力でスタートを切ることが大切です。
上述の方法が最適かは分かりませんが、受動的な姿勢よりは良いと思います。

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