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がんばれって言う
写真は初音ミクとカニです。
「がんばれ」と言われて怒る人がいる。
今もこんなにがんばってるのに、ひどい! となるらしい。
もちろん状況にもよるが、そんなにピリピリしなくていいのにな と思ってしまう。
「シニフィアン」と「シニフィエ」という用語がある。
ざっくり説明すると、シニフィアンは文字や音声(ツインテール今村という名前)、シニフィエは文字や音声が意味する内容(俺)という意味だ。(もっとわかりやすい例えあるだろ)
大切なのは、シニフィアンとシニフィエの繋がりが、絶対的ではない、ということだ。
赤くて丸くて甘い果実を日本語で「りんご」と呼ぶが、英語では「apple」と呼ぶように、文字と内容は一致しない。
詳しいことは知らん。とにかくwikipediaを読め。
動物には人間のような言葉がない。
鳴き声を使い分ける場合でも、人間の音声ほどの種類はない。
それでも、高度な意思疎通ができる。
シニフィアンに捉われず、言葉の意味を慮りたい。
言葉は文字である前に、人間の鳴き声だと思う。
言葉に深く浸りすぎても危険だから、少しだけ足を浸けてみてほしい。
そう、言葉とは足湯のようなものなのだ(例え下手男か?)
少しだけ言葉の意味を考えて、相手の気持ちにも寄り添ってみてほしい。
そして、そんなことは二億年前から言われていることだからどうでもいい。
とにかく、俺のツイートにクソリプを送らないでくれ。
用語が正しくないとかいろいろあるかもしれないが、これもシニフィアンだよね。察して。
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