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【よみがえる遺産】たったひとつの「もの」のためなら、私はどこまでも行くと思う


※はじめに

こちらの企画は12日締め切りだったのですが、9割書いてたのに出すのを忘れていました!!!アンカー宣言したのに何してるんだ!!!仕事だったり、あとコンテストだったらヤバいやつ!!!めちゃくちゃ反省してます!!!!!すみません!!!!!ですがせっかく書いたので遅刻ですが出します!!!!


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おやおや、楽しそうな企画をしている!私もバトン企画やってみたいな〜!と思っていたところ・・・なんとバトンをいただきました!

いただいた企画は、チェーンナーさんが発起人です。すごい数の参加者!お疲れ様です!コーヒーをどうぞ!☕️


どんな概要かといいますと・・・

ダッシュボードという機能を見ると、自分のこれまでで一番PVが高い記事を簡単に探すことができます

それはとりも直さず、たくさんの方に選ばれたnoteということです

それをこのまま、眠らせてしまうのはもったいないと思いませんか?

そしてそれをもう一度陽の当たる場所に出してみんなで読み合おう!という企画を思いつきました!

一番読まれたnoteの記事をアップし、その感想、当時の心境、書いた動機などを書く企画でございます。


さてさて、早速私が一番読まれた記事とは・・・とその前に、私はここでアンカー宣言をいたします!!

もうすぐこちらの企画が終わるので、アンカー宣言をしてもいいとのこと。そんな訳で、堂々とゴールするために、勝手ながら今までのバトン記事を振りかえってみます!

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チェーンナーさんの次、第二走者、猫野サラさん!

第三走者、サトウカエデさん!

第四走者、山羊メイルさん!

第五走者、湖嶋いてらさん!

第六走者、地中海性気候さん!

第七走者、マリナ油森さん!

第八走者、大麦こむぎさん!

そして、第九走者、ささいな笹さん!

皆さま、バトンをつなげてくださり本当にありがとうございます!!

あ!これ読んだ読んだ!好き好き!という記事から、こんな記事もあったのか!と新しい発見があったりなど、とても楽しく読ませていただきました。


だからこそ、自分に回って来たときは嬉しかったです。笹さん、ありがとうございます!

笹さんのPV数No. 1の記事はこちら。実は私もこちらの記事を読んで、笹さんを知りました!

岐阜に行きたくてたまらないと思っていた時期にこちらの記事と出会って、さらに岐阜欲が湧きました。今でも岐阜欲は変わらず。

これは私のような「ライブハウス好きあるある」なのですが、ある都道府県の名前を出すと、同時にその土地にあるライブハウスの名前も浮かんじゃうんです。岐阜だったら、柳ヶ瀬antsだ!みたいな。


あ、あと、岐阜といえば!KUZIRAだ!とも浮かびます。すみません、バンドです。行きたいですね、岐阜。


話が飛びましたね。すみません。つまりこちら読んで、すっかり笹さんのイメージは岐阜になったのです。

ですがこのあいだ開催された「note合宿in京都」でお会いした際に、笹さんは京都の方だと発覚。さらに、静岡にも住まれていた経験があるのだとか!さらにさらに、いろんなところを旅されている!すんげえ!

そうそう、この合宿を機に笹さんと距離が縮まって、笹さんの和やかな雰囲気と、笹さんらしいnoteを書くスタンスがとても好きだなあと思いました。笹さんとても好きです(突然の告白)。

「note合宿in岐阜」を開催するときは、ぜひともお誘いくださいませ。何があっても、予定を跳ね除けてでも行こうと思います。

あ、でも笹さんは岡山・倉敷(私の地元)にはいらしたことがあるのに、島根(今私が住んでいる場所)にはまだないそうです。いつか島根に行きたくなるような記事を全力で書こうと思います!


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本題にたどり着くまでい1400字もかかりましたが、みなさんお元気ですか。いよいよ私のダッシュボードを覗いてみましょう。


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接戦を制して1位を勝ち抜いたのは、これです!ドーン!

青森県立美術館に行った当日の夜、感動の熱が冷めないうちにホテルでドバーっと書き上げ、翌日にアップしたこちらの記事。

多くの方に読んでいただいた理由は、まずnote公式のデザインマガジンに取り上げていただいたことが大きいでしょう。noteを始めたときからフォローして、noteを多く読むようになったきっかけがこちらのマガジンなのです。

本当に、デザイナーとして欠かせない存在のマガジンに載ったときは胸がざわつきました。noteやっててよかったー!!と、心の底から感じました。


今はweb系のデザイナーとして転職したのですが、この記事を書いた当時は看板や空間系のデザイナーとして働いていました。なので案内サインのデザインにとても敏感だった私はサインデザインの本を読みまくっていました。そんな中で、あるサインデザインの本と出会います。

その本で、「青森県立美術館」のサインが取り上げられていて、めちゃめちゃめちゃめちゃ感動したんです。もうめちゃめちゃに。

本でこんな感動することあるかー!って思ったくらい。とにかく現物が見たいという衝動に駆られて、冬のボーナスを使って東北旅を決意しました。

初めての東北旅。当時岡山に住んでいた私は、岡山から青森ってどうやって行くんだよ!から入ります。ですがそんな不安は一瞬で消えます。特技に入れたいくらい交通手段を調べることは大好き。旅好きあるある。

伊丹空港から青森の直行便の飛行機がありました。伊丹空港に向かうため、深夜の2時に起きて、3時過ぎに出発。空港の駐車場は高いので、少し離れたakippaで予約していた駐車場に停め、空港に向かいます。

空港は何度か利用してますが、意外とひとりで来たのは初めてでした。けれどひとりで空港に来るのもワクワク、ああ私って、一人旅大好きなんだなあと実感。

青森空港に着いて、レンタカーを借ります。雪が残っていたのでゆっくりと走り、念願の美術館に到着。着いた瞬間の、あの感動は一生忘れられません。

たったひとつの「もの」のためなら、私はどこまでも行くんだろうなあ。と、しみじみと感じたのです。


翌日には十和田現代美術館にも行ったりして、青森アート旅を満喫しました。この日をきっかけに、青森ファンになりました。

とかいいつつ、弘前れんが倉庫美術館には行けてないし(私は行ったときにはまだ開館していなかった)、令和3年夏ごろオープン予定の八戸市美術館にも行きたいので、また青森に行きたいな〜と思っております。


旅が好き!サインデザインが好き!美術館が好き!と、いろんな好きが詰まったこの記事を、多くの方に読んでいただけたことは本当に嬉しいです。この記事をきっかけに、青森に行きたいと思ってくれたらさらに嬉しいですね。


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続きまして、惜しくも2位の記事はこちら!

昔はマンガ家を目指していたくらい、マンガを読むのも描くのも好きだった私は、中学くらいからマンガから疎遠してたんです。けれどつい最近、ハイキュー!!に出会って、めっちゃ面白い〜〜!とハマった形跡を綴った記事です。

こちらはnoteおすすめマガジンに載ったことがきっかけで、多くの方に読まれたのだと思います。8月19日、ハイキューの日に、ギリギリ深夜に投稿したのにもかかわらず、拾っていただけたのがありがたい・・・。

もちろん自分の記事が読まれたことは光栄ですが、実はこちらの記事には、8月19日に投稿されたいろんな方々のハイキュー記事を載せています。いろんなハイキュー記事を徘徊して楽しめる記事なのでさらに嬉しいですね!

あ、そういえばつい先日、ハイキュー!!最終巻が発売されましたね。みなさん読みましたか。感動モノです。


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続きまして、3位の記事はこちら!

正直コレが1位かと思っていましたが、まさかの3位!

キナリ杯の応募作品で、尚且つ初めてnoteおすすめマガジンに載った記事。私の今までの記事の中で一番スキの数も多いのですが。

その要因は、多分SEOと関係ありそうです。上2つの記事は多分ブラウザから検索されて読まれているのでPVが多いのだと思います。

逆にこの記事は「1円 1人暮らし 1週間」って検索しないと出てこなかったので、やっぱりnoteから多く読まれてるのかなと。

キナリ杯に応募をしまして、かなり手応えがあった記事でしたがカスりもしなかったので相当悔しい記事です。ちょっと狙い過ぎた感が出ちゃったのかなあと反省しておりますが、毎日noteを書きながらこの記事を少しずつ書き進めていたので、我ながらに頑張ったと拍手を送ります!


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補足ですが、4位の記事も紹介させてください。

こちらの記事、スキもシェアもそこそこで、何かに載ったわけでも、コンテストに応募したわけでもないのですが、PV数4位です。

この記事、本当に定期的にアクセスされています。

何かのノウハウ系というより、怒りをそのまま書いたような駄文でめっちゃ書き直したい・・・と今なら思うのですが、イベント業界の方は本当に深刻な状況なんだと実感させられました。ダッシュボードを見るだけで、このような発見もできるんですよね。


みなさんはダッシュボードを見ますか?それとも気にしていないですか?私はどちらかというと気にしている方で、定期的にチェックしています〜。単純に、ダッシュボード見るの楽しいので!


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チェーンナーさん、改めてお疲れ様でした!!さまざまな発見があったとても楽しい企画でした。ありがとうございました!!そして遅刻してすみません!以後気をつけまする。。!



みつけてくれてありがとうございます。 いいね(♡)は元気の源です!サポートはもっと元気になります!笑 定期的に更新していますので、よかったらまた、きゆかの様子を見にきてあげてください!