エクストラ目線でのスターバース考察(全文無料)
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はじめまして、カイクウ(TwitterID @kycoo223)と申します。
今回から出場できるか不明ですが、CL愛知に向けてエクストラのデッキの言語化を兼ねて記事を書こうかと思います。
他のカードゲーム(MtG)にはまってから、久しぶりに記事を書くので緊張しています。つたない文章となっておりますが、どうか温かい目で見ていただけますと幸いです。
①アルセウスVSTAR、V
わざ、VSTARパワーともに書いてあることが強いカード。
スターバースからトリプル加速エネルギーとこだわりベルトを持ってくればVをワンパンしつつ後ろへのエネ加速ができる点が強み。
ミツルを使うと後1で上記行動を狙うことができる。しかし、ミュウVMAXと比較してインパクトが欠けている。
エネ加速できるポケモンがVしかいないため、スタンダードではやったデッキを基にエクストラのデッキを作成するのが良さそう。しいて言うなら、トリプル加速エネルギーを使ってトリニティノヴァを使うと使い道がなくなるため、AZやアセロラとシナジーがあるVMAXと合わせてみたい。
アルセウスVはダブル無色エネルギーで3エネ加速するため、進化前の割に性能が良い点も〇。
②リザードンVSTAR
VSTARパワーで大体のVMAXポケモンをワンパンできるが強い。しかし、ここ最近の耐久するVMAXは、パッチラゴン、セキタンザンと330ラインが主流で、ミュウVMAXもオドリドリがベンチにいると10耐えるため、少し打点が足りない。
ばくれつファイヤーはマグマの滝壺とのデザイナーズコンボで230と大体のVポケモンをワンパンできるため強い。(ダメカンを乗せるポケモンでシャンデラが挙げられるが2進化のため割愛)
進化前のリザードンVは『スターターセットVMAX』のほうが4エネ220とおおむねVを倒せる性能のため採用していきたい。基本的にリザードンVで戦い、スキができたりVMAXが出てきたらリザードンVSTARで立ち向かう感じになりそう。
③エルフーンVSTER、V
一言で説明するとこくばの相方。
トリックウィンドは中打点を与えつつ、特殊エネを出せなくする点が強みである。エクストラのこくばの特徴として、盤面が完成するまでの時間稼ぎに、①たねポケモンのとくせいを封じる、②特殊エネルギーを出せなくする2パターンであるため、②の点から相性が良い。
また、3エネのわただまスターでベンチのデデンネをきぜつさせることができるのも〇。
たねポケモンアタッカーが多いエクストラではエルフーンVのおじゃまなわたげがインクのシミでない点もポイント。
しいて言うならこくばの空きスペースをどう作るかが難しいポイントである。
④ネオラントV
ダイブボールでサーチできるカプ・テテフGX
カプ・テテフGXのほうがソーナンスのがまんのかべに引っかからず技が無色2つともしかしたら使う都合上、ダイブボールを採用しない場合はカプ・テテフGXを使用したほうがよさそう。
⑤ライチュウV
強そうだけどどう使えばいいのかわからないカード。
モココと相性がいいサブアタッカーだと思われるため、一回スタンで流行ってから試してみたいカード。
⑥レア以下で面白そうなカード(ポケモン編)
ミノマダム
ビーリベンジのビークインと比較してレベルボールに引っかからないがダメージが10増えている点が特徴。
スティンガーGXのアーゴヨンGXを使用したゾロアークバレットではサイドが2枚取れるポケモンをきぜつさせるために採用されそうではある。
エンペルト
アマージョVの餌。
2進化ポケモンでありながらトラッシュからベンチに出せるポケモンのため、アローラベトベトンやサイレントラボをすり抜けられる点がポイント。
フローゼル
LO向けカード。
日本では流行らなそうだけどどう完成するのかが気になる。
パチリス
しれっと現れた青天井ポケモン。
エクストラではサンダーマウンテンプリズムスターやカプ・コケコプリズムスターでエネ加速、軽減しやすい雷タイプな点がポイント。
スタンでは相方としてドンカラスVがいるが、エクストラではパチリス同様レベルボールに対応しているアイテムボックスのシンボラーがいる。
面白そうなため、試してみたい。
⑦レア以下で面白そうなカード(トレーナーズ編)
こだわりベルト
こだわりハチマキのVバージョン。
カイリューVがVSTARワンパンしたりするため、メタによって使われたり使われなかったりしそうなカード。
マグマの滝壺
新しい炎ポケモンへのエネ加速手段。
レシリザのエネ加速手段だけでなく、ウルガモスVにビクティニプリズムスターを採用しやすくなる。
ハマナのバックアップ
手札に戻すと勘違いして大喜びしたが、実際は山札に戻すカードだったため、メチャクチャ凹んだ1枚。
特にこれといった内容はありません。
終わりに
最後までご覧いただきありがとうございます。
あまり慣れていない文章でしたがなんとか最後まで書ききることができました。2022年を機に記事をかけて良かったです。
終わりに普段はTwitter上ではしょうもないツイートをしています。
何か気になった点がございましたら、ぜひTwitterのDMまでご連絡ください。なるべく返信するよう善処します。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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