11月7日の日記、まだかよぅ

11/7

「まだかよぅ」

足を踏み外したら小川や田んぼに落ちることができる道を歩いて帰る。

都会ではなかなか見れないような気がする。ガードレールがあったり、柵が設けられていることが多い。そのおかげで、人が誤って何かを起こしても、大きな事故にはならない。安全な道。

けれど、踏み外せば小川や田んぼに落ちることができる道には、安全のための柵などなくとも問題なく生活ができている心の余裕さや余白がある。その安心感が好きだ。

ロボットや機械を扱ったりすることも多くなった現代において、何かが起きた時でも安全ということは大事だと思う。

でも、やっぱりどこか忙しない。せかせかしている。安全なのかもしれないけど、安心できないときがある。

棘をカバーするのではなくて、棘を作らない努力もしたい。

5時半に起きたけど、眠すぎた。2本目のバス。

あんまり頑張りたくない仕事は45分くらいだけ残業。

コメダに寄る。

日記を読み返してた。移行は終わったからね、読み返すだけ。9月入ってゲームが始まると途端につまらなくなるけど、この1文だけはいいなっていう日記はちょくちょくある。

なんか安上がりにするために料理をしようと思ったけど、いいやってなってしまった。

ナッシュのご飯に冷凍してたさつまいもご飯、それとパスタをレンチンで茹でた。

ナッシュのご飯だけじゃ到底過ごせませんね。パスタやったり、後もう一品ご飯が必要です。

家計簿をつけたり、読んだ本をシートにまとめたり。んで、服を調べてた。くすんだオレンジのハイネックのインナーは女性ものしかない。ま、買うんですけど。

なんとなく久しぶりに、平日夜にゲームをしてみるかと思ってしてみた。楽しいようなそうでもないような。楽しいけど、やっぱり毎日ちゃんと緊張感持ってランクマッチを回すのが楽しいんだよなあ。

彼女くんと電話して寝ました。