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アウトプットありきのインプットと、ただのインプットは質が違う

2023/11/07 晴れ

今ブランディングに関する勉強会にお金を払って参加してる。

今月で3ヶ月目になるんだけど、かなり多くのことを学べている。ブランディングとは何か?ブランドづくりで大切なこと、などなど新しい切り口で自分の仕事を見ることができるようになった。

勉強会の内容をノートにまとめ、読み直して新しい定義や考え方を自分の中に浸透させていく。まぁインプットしてるってことね。これをずっとやってた。

で、その勉強会では直接プレゼンをする機会を与えられるんだけど、今回それに応募してみた。

プレゼンして、自分の今の仕事についてのフィードバックをもらう予定。そのために今、何を伝えて何を質問するかを考えている。

そのプレゼンに応募してから、今まで以上に本気で学んだことをどう活かすかを考えるようになった。

インプットだけしてるときは、どこか安心感というか落ち着きのようなものを感じながら勉強していた。

しかしプレゼンに応募してからは、人に伝えないといけないから、自分の言葉で自分の状況を文字にして、整理して考えるようになった。そして、細部まで詰めて考えるようになった。

この感覚、言語化するのが難しいんだけど、全然頭の使い方が違う。そして本気度も違う。

アウトプットをする機会があるかどうかは、インプットしたことを身につけるうえではめちゃくちゃ大事。そう再確認した。

だって、例えばだけど起業しないのに起業家の本を読んでも、他人事にしか感じなくね?使いもしないプログラミングの勉強に本気になれなくね?

でも、来月から自分の会社を持つと決まっていたり、プログラミングの案件を受けたりしたら、本気で勉強するよね。

つてことで、俺はこの機会を通してブランディングの基礎を自分の仕事に組み込んでいく。自分のペースで学んで仕事に活かすじゃあ、いつまで経っても活かせる日は来ない。

積極的にアウトプットして、自分の血肉にしていく。そしてビジネスをレベルアップさせていく!

てか、アウトプットすると、いかにインプットしたことが身についてないかがよく分かるわ…。

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