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そこに誰もいなくとも

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

朝から自社のホームページ
その枠組みをつくりはじめて
主要の1ページを殴り書きで
1時間半くらいかな写真を張ったり
推敲していると

「違うな」
ふと、声が聞こえたんだ

その自らの中にある声に
耳を傾けると
そこまで書いていたのだけど
全部白紙に戻す

時間のロスに苦笑いしながらも
その時間がなければ
もっといいものが作れなかったと

不意に読んだ記事には
老人になると友達が1人もいない人が
物凄く多いと。

そしてそこには
友達もいないこともだけども
何より孤独耐性が強くないから
寂しさを感じるらしい

ふと思ったんだよ
俺は1人での行動を好む
多くても3人以上はしんどいかな

大学時代に下宿先から皆
実家に引き上げるのだけど

何もすることはなくても
下宿先に残り
殆ど1か月近く誰とも会話さなかった

けど、寂しくない。

嫌々ながらも10年後には
超大物になることに決めて
漸く重い腰を上げて走り始めて

上述のようにホームページを
創り始めると
それとは関係ないところで
仕事の依頼が入り
今日は儲かった

なんとなくだけど感じるんだ
神様の存在をね。

直ぐみてくれている気になる。
背中を押してくれている
偶然かもしれないけど

なんだか感謝するんだよ

もちろん何かの宗教にはまっていないし
霊感もないし第六感なんかない

けど心の中には
ずっと神様がいてさ

若いころは心の中の神様に
どうか、こうしてくださいと
お願いすることは多かった

今は、神様、ありがとう
という事が増えた気がする
多分幸せ者なのだろうなぁ

いつもぎりぎりだけど
ぎりぎりを超えると風が吹く
もちろんその時は
全力になっている
自分の力もあるかもしれない

だけど説明がつかない
幸運に恵まれ
人に出会い、その都度
道を切り開いてこれたから

弱小企業は今もなお
流行り病を超えて食いつなげている

自分を想えば
そこそこ言い訳がましいし
ずるさもあるし
人の幸せよりも自分の幸せは
当然願うよ。

とにかく褒められた人間ではない

けど、数年前にね
課金ゲームにはまって
白熱して100万くらいつっこんだかな

その時あと6万円あれば
一軍に入れると思ったけど
そろそろ限界の時に

財布を拾ったんだ
その財布に入っていた金額は
なんと6万円だった

神様。俺を試しているなって
思ったんだよ
そんな記事を書いたこともある

ネコババする気はなかった
交番に届けて
届けた権利のようなものは放棄した

1割か2割かもらえたら
もともとの金額が大きいから
それなりのお小遣いになったかもしれない

けど、困っている人につけこむのは
好きじゃないのもあるけども

神様に恰好つけたんだ
財布を拾ったときに誰もいなくても
なんか見られている気はするんだよ

相変わらずうまくいかない人生で
先を考えれば何の保証もない
だけどなんとかなる気はしている

せっかくもらえた命なら
そこそこのお金あれば
あとは多くの人に喜ばれる
人生を歩んでいきたい

なんか内なる神様が
そういっている気がしている
まぁまずは自分の幸せだけどね(笑)

なんだか神様に愛されている
そんな気がするから
なんとなくだけど寂しさがないのかな

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