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きゃらをのnoteが世界を救った話

音楽流しながらでないと雰囲気でないかな

2021年2月某日突然それは起きた。
世界は突如暗闇に覆われてしまった。

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光を失った世界
最初は皆訳がわからなかった
突如なくなった明るい地球
直ぐに回復すると思ったのだが
何日たっても光が戻らない

次第に絶望の声あがる
人々は混乱した後に
怒りの声が地球中に満ち溢れた

絶望の渦巻く地球
そしてここにも一人
状況を理解できない男がいた
その男はnoteでただ日記を書くしがない
日本の中年男性だった。足が臭い。

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彼が開いたnoteも当然暗闇に包まれていた
この先どうなるのかもわからない
数日の暗闇で地球はすっかり温度を
無くしてしまい

いよいよ絶望が世界を包み始める
人は人に怒りをぶつけ怨嗟の声が闇を加速させる
そんな時、その男は暗闇の中を歩み出た

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わけもわからず
前を向いて進み始めた
何も見えない暗闇の中を歩くのは
どれほど心細いことか。

ただ、この絶望しかない時代に
小さな奇跡がはじまる
歩き始めた彼をみて
一緒に歩き始める人がでてきたのである

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その男は暗闇の中、歩み続けて
奇跡の丘にたどり着いた
40過ぎの男にできることは限られていた
そう彼は祈ることしかできなかった

世界が幸せになればいい
再び光がこの地球を暖かく照らしてほしい。
そんな事しかできないのだが
彼は祈り続けた。

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寝食を忘れ男は祈りつづけた。
自分の命など今この時にこの瞬間
この世界を救うためだけにある
それでも不眠不休な祈りは彼の肉体を
徐々に蝕んでいく

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挫けそうなときは彼にもあった
スキの数が足りない・・・・
人類は自分のことばかりだった
ただ、noterの自分を顧みず
世界を想う彼のためにスキをした
(スキおしてよね~~~)

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そして彼は再び立ち直りまた
祈りはじめるのである。

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闇は深すぎて再度彼は倒れしまった
今度はフォローが足りなかった
地球のために戦う彼のためにフォローをする
それは当たり前のことかもしれない
なんなら投げ銭の方が良いかもしれない

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多くの投げ銭で彼は再びたちあがった
そして男は祈り続けたのである

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そしてついに奇跡が起きた
光が戻ってきた

光を失った世界
これは世界を救ったあるnoterの話である
もちろん彼はひとりで戦ったわけではない
多くの仲間のスキとフォローと投げ銭が
あったからだろう。
そしてこれからも多くのスキやフォローに
投げ銭がつくことだろう。

世界を救ってくれた人に感謝ならしたい
再び世界が闇でおおわれないために

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それは誰にも気づかれない
戦いだった

そして世界が救われた今
noteにも再び光が戻ってきた

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一部闇落ちしたnoteもあるけども
救えるものもあれば救えないものもあった。
アーメン。


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