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よかった♡ なんで今まで読んでなかったんだろ! って思うくらい笑 読んでた間の数日間ずっと幸せな気持ちで、その後もずっと余韻に包まれている...♡ やさしくて あったかくて 可愛い一冊だった こんなふうに日常が愛おしくなる文章を わたしも書けるようになりたい...☆彡
読み終えた 季節とお酒と恋を綴った8編 特に好きなのは、 【装丁デザイン】 『真夜中にそっと』 もうすぐ春だからだろうか 心が伸びやかな発露を求めている 『なんでもない感情』 食べちゃった。 今度は、あなたが食べてしまって。 【あとがき】 優しくも艶かしいところが好き
この本を、いまの ”彼女” に贈りたい。そう思った。 だけど、それはそれでお節介だろうか 却って不快にさせるだけだろうか それとも不安にさせるだろうか そもそも小説なんて読んでる暇もないだろうか さいしょの閃きを追い掛けるように、ぐだぐだと考えを巡らせながらも、 やっぱり彼女に贈りたい。そう思ってしまう。 住所も知らない彼女に 怪獣みたい、という猫と暮らす彼女に 大事な人の ”帰り” を、信じて待っている彼女に とても強く、儚く、どうしようもなく魅力的な彼女に