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iPad Airを有効活用したい!

どうもきゃねぽよです。日記以外の記事を書くのは久しぶりですね。今日は買ったは良いものの最近あんまり使ってあげれていないiPad Air君を有効活用する方法について考えていきます。

はじめに

今回の記事に書かれているiPad Air君は、去年発売された iPad Air 10.9インチ 第4世代 Wi-Fi 64GB 2020年秋モデル。です。

2,3世代前の無印iPadが調子悪くなってきていたので買い替えたやつです。

何が起きているのか

はい。簡潔に言うと元々iPad Airでやろうとしていたことが他の機材で間に合ってしまってiPad Air君の立場がほとんどなくなっています

iPad Airを救いたい

という話です


お絵描きしよう

iPadを使って出先でお絵描きをしている民は非常によく見かけます。私もその1人でした。(過去形)

最近、絵を描くときはもっぱらクリスタを使っているのですが、結構でかめ(21.5インチ)の液タブを使っているので、それに慣れてしまってiPadで絵を描くのが面倒くさくなってきました。

iPad用にしっかりUIが整えられているのは、本当にibisとかmedibangあたりの私が昔使ってたソフトあたりなのですが、ブラシとか機能の差とかでどうしても悲しくなってしまう。

そしてiPad版クリスタを試しに使ってみたは良いものの、画面ちっさすぎてUI潰れてますね。終わりだ~~~~~~~

しかもiPad版はサブスク限定みたいじゃないですか。終わったわ。俺サブスクあんま好きじゃないんだよなぁ。

普段から頻繁に使うサービスならまだしも別に俺毎日絵を描いてるわけじゃないので。あんまり使う気にもなりませんでした。

そもそもPC版のクリスタを所有しているし。

と、困っておるときに見つけたのが

Procreate(プロクリエイト)です。

鉛筆や水彩などアナログ風のあるイラスト特化のソフトなのですが、他のソフトにあるあるなジャギりとかが本当に目立たないしブラシの種類がめちゃくちゃ多いので、これで絵を描いていてクソ楽しかった。

手ブレ補正掛けないでもきれいな線が引ける。多分実際はアナログ調だからブレが目立っていないだけだと思うけど。

元々画材がなかったうちにずっと紙に絵を描いてきていた私からするとすごく馴染みやすいしiPad用にUIも調整されているし否の打ちどころが無いアプリでした。

これだとパパっと描けるししっかりした絵を描きたいときと使い分けが出来てとても良いですね。

有料だけど気になったら是非。

また無料のアプリではAdobeのFrescoもかなり良かったですね。

こちらもおすすめです。

このへんのアプリ見つけたおかげで久しぶりにiPadでお絵描きするのが楽しくなってきてます。やったぁ~!

ゲームしよう

はい。iPadと言ったら音ゲーですよね(?)

しかし自分は元々maimaiとかwaccaという体を結構動かすタイプの音ゲーが好きだったので、VR機器を手に入れた今メインの音ゲーがBeat Saberになって居ます。

更に今後ウニコンを買って遊ぶ予定なので、更にどんどんipad air君の立場が無くなっていきます。

今はもうほとんどプロセカくらいしかしていません。あーあ。

それから音ゲー以外だとDolphiniosっていうWiiのエミュがありますね。USBのハブを生やしてセンサーバーつけるor普通に他のところから赤外線出してBluetoothでWiiリモコンとつなげるといい感じにWiiのゲームが動きます。

まぁiTunesを使って無理やり入れないといけないですけど。

性能自体は凄く良いので、こういった使い方もアリかなと。画面サイズもでかいから録画して後からor普通にHDMIで繋いで4kモニターで見ても楽しい。実況とかにするにはちょっと不向きな画質かもしれないけど。

まぁ結局、PC版のDolphin使うんですけどね!!wwwwww

そもそもSteamが入らない時点である程度ゲームをすると考えるとお察しですよね。まぁ仕方がない、そういう端末じゃないので。

んー、何かiPadでやるようなゲームで打ち込めるモノ、あるかなぁ。

原神もハマらなかったしなぁ。

結論、今後も新しい音ゲーが出てほしいですね。画面の反応の精度が良いからね。もっといろんな音ゲーをやって行きたいです。


DTMしよう

iPadで作曲をしている人はよく見かけますね。もしかしたら俺のFFに音ゲーマーが多いからその影響でよく見かけるだけかもしれないけど。

友人曰く、DTMは課金ゲーらしいのですが、GarageBandもちょっと触った感じなかなかなクオリティあると思いますし、自分が気に入っているFL Studioの方もPC版ほど値が張らないんですよね。

画面タッチして結構直感的に打ち込めるし、思いついたフレーズを入れるくらいならこのくらいで良いと思いました。

たまに鼻歌を歌ってると存在しない曲のフレーズが出てくることがあるので、そういうのが気に入ったときにメモとしてこういったソフトを使っています。

いつかこういうものを組み合わせて良い曲が作れたら面白いですね。

まだわたしの作っているものって落書きレベルのものなので、しばらくは人に見せられるようなものが出来る気がしませんが。。。

いつかは音ゲーに実装してもらえるくらいの作品を作ってみたいですね。

まとめ

結局、iPadクリエイター向けの端末ではあるのですが、そこまで専門的じゃない感じがするんですよね。

なにやるにしても入門用として丁度良いとは思います。

絵を描くときはササっと描けるアプリで紙に書くように短時間で仕上げるのが向いてると思います。細かいところまで凝ると色々と足りない。

ゲームはiPadでやるならせっかくなので画面を直感的に触って楽しい音ゲーがやっぱり一番ですね。

音楽はガチってないから細かいこと言えないけど、自分的にはiPadでかなり充分です。わたしがこう感じるところも入門用として良いなーって思った理由の一つですね。

でもガチガチに創作やりたい!って思ってる人だと「俺この程度じゃ物足りないんだけどおおお」なんてことになりかねないので。

買うときはご注意を。

まぁ、結局一番有効活用出来ているのは持ち歩いて出先で唐突に絵を描きたくなったときに描くくらいですかね。

もうさすがに紙に描く気はなかなか起きないですからね。


というわけで、今回は初めての真面目記事でした。あまりこういった記事は書きなれていないので拙いところが結構あったと思いますが、もっとわかりやすく簡潔に書けるようにがんばります。(いろいろ書いてたら2700文字超えちゃった・・・)

それでは、今回はこのくらいにしておきましょうかね。

まったみってねー!

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