【思考&子育て】知らない事が多すぎる

最近は、出会う人が変わってきた。
今までに出会った事のないタイプの人と
出会ってしまっている。

すると気付いた。
知らない事が多すぎる。
なぜもっと、
目を向けなければいけない事に目を向け、
知らなきゃいけない事を勉強し、
聞かなきゃいけない声を聞いてこなかったのだろうか。

私は、知るたびに無力を感じる。
何もできない。何も持っていない。
私など無意味だと。

私は、自分の事すら知らなかった。
こんなにも子どもという存在が
大好きなことを知らなかった。
自分の子どもだけでなく、
母親に手を引かれ、道を歩いている
他人の子でも幸せを願っている。

子どもが幸せな社会であってほしい。
でも、私では作れない。
せめて手の届く範囲の子の幸せの
お手伝い位ならできるだろうか。

ほぼ毎日仕事で
自分の子どもすら幸せにできているのか
わからないのに、何を言っているのか…

でも、数年先には
子どもの為になる支援の
サポートだけでもできる自分になりたい。
今の自分を超える自分でいたい。

やっと なりたい自分が
見えてきました。

子どもたちが、
テストの点数100点を目指さず
自分の人生に100点を付けられる
そんな未来へ。

そして、それを叶えることを
見守り、サポートできる大人に
私はなりたい。