こばやん

岡山県に住む学びが大好きな40代ビジネスマンです。 ビジネスを通じて沢山の学びとたくさ…

こばやん

岡山県に住む学びが大好きな40代ビジネスマンです。 ビジネスを通じて沢山の学びとたくさんの失敗を経験しました。 自身の思考整理も兼ねて、仕事や趣味のお話をしてみようと思います。

最近の記事

「夏の甲子園!高校球児から学ぶ大切なコト」

夏の全国高等学校野球選手権大会が始まりました。夏の甲子園です。 過去に例を見ないほどの悪天候続きで、選手たちもコンデション管理が大変だと思います。 今年の大会は一般客の入場こそ叶わなかったものの、何とかブラスバンドを含む学校関係者の入場は実現しました。 私も毎年夏の甲子園へ応援に行っていましたが、ご存知の通り昨年よりコロナの影響により、叶わぬ恒例行事となってしまいました。 私にとって阪神甲子園球場は夏の風物詩 私の自宅から阪神甲子園球場まで車で3時間ほどの道のりですが、

    • 「あの人って、ホント運がいいよね」運がいい人の共通点

      「あの人って、ホント運がいいよね」なんてよく言われる人が皆さんの周りにもいませんか? 私の周りにはたくさんいます。ありがたいことに私自身も運に恵まれた人間だと思っています。 もちろん運がいい人がいれば悪い人もいるわけで、「自分はホント運が悪い」が口癖なっている人も世の中には大勢います。 運がいいってどういう意味なんだろう? 運とは何なのでしょうか? 年末ジャンボ宝くじで1億円当たる人、ギャンブルで一攫千金を実現した人、もう少し日常的なスケールで例えるなら、旅行などの大

      • 「コロナ禍で見えたこと」自責思考と他責思考って何だ?

        コロナの影響により仕事やプライベート全てに及ぶ生活環境が大きく変わる中で、非常に苦しい状況を余儀なくされている方が多いと思います。 その中で改めて実感したことがあります。それは「人間追い込まれて本音を吐く」ということです。 普段のゆとりある環境では良いことばかりを口にする、一見良識者と思える人も、自分自身が本当の意味で追い込まれ苦しい状況に陥った時に心の本音が口から溢れてしまします。 その人の思考そのものが浮き彫りになるとも言えます。私はビジネスの観点から次の大きな思考分

        • 「会社の役に立ちたいなら、会社のために頑張らなくていいんだよ」

          最終学歴である専門学校へ通っていた頃は、早く社会の一員となって仕事をしたい。世の中のひとりとして自立したいと強く思っていました。 自身に特別な素養があったわけでもなく、世の中に認めてもらいたいと言った承認欲求も不思議と少なく、単に自身の存在意義を自分自身で確かめたかったのだと思います。 ところが一旦社会に出てみれば考えも大きく変わり、どうにかこの会社で認めて貰いたい、会社の役に立ちたいといった感情が芽生え始めました。いわゆる承認欲求も人一倍強くなっていきました。 私は自

        「夏の甲子園!高校球児から学ぶ大切なコト」

          はじめに

          専門学校を卒業後、社会に飛び込んで30年近くになります。 あっという間のような長かったような。 学生時代は人生の目標など全く描けず、ただ社会に出るための猶予期間が欲しくて専門学校へ進学しました。 ところがそこで待っていたものは、日々何の達成感もない日常と、向上心のかけらもない自身の姿でした。 そんな環境があっという間に嫌になり、一日も早く社会に出て活躍したいと思うようになりました。 専門学校卒業後に満を持して入った会社は、今でこそマーケティングにおいて一定の評価をいただけ

          はじめに