私の夏の定番曲｜おすすめ１０選
夏ももう終わりますね…地球温暖化のせいで春とか秋とか無くなったような気がするのしまだ気温も28度とかあるので私はまだ夏だと思ってます。
私は音楽活動をしているのですが、夏の終わりを感じられるような曲を編集し、先ほどYouTubeにアップしたところ、夏が終わるのが心寂しくなってしまい夏をまだ感じたくなったので今回は「私の夏の定番曲」を書くことにしました。アップした動画はこちらです↓
私の夏の定番曲おすすめ１０選
『打上花火 - 米津玄師×DAOKO』
「打上花火」（うちあげはなび）は、日本のシンガー・DAOKOの楽曲。 米津玄師が手掛けたこの曲は、2017年8月16日にトイズファクトリーより、「DAOKO×米津玄師」名義で発売された。 楽曲は新房昭之監督のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌に起用された。
“打上花火
パッと光って咲いた花火を見ていた
きっとまだ終わらない夏が
曖昧な心を溶かして繋いだ
この夜が続いて欲しかった
この曲を聴くと目の前で儚く消えていく花火が目に映るような気になります。米津さんの曲は哀愁が感じられてとても好きなのですが、この曲は特に儚さや、哀愁が感じられて聴くたびに胸がギュッとなって切なくなります。
今年の花火を見た際に、花火が美しすぎて涙が止まらなくなった出来事があったんですけど頭の中ではこの曲が流れていました。
『YOU＆ME - 浜崎あゆみ』
“YOU＆ME
あの夏の思い出は今もまだ鮮やかなまま
いつだって思い出すならあなたと2人がいい
夢中になって恋してそのうちに愛して
それが運命なんだって信じていたかった
浜崎あゆみさんの夏の定番曲といえば「BLUE BIRD」が有名所だと思いますが、私は断然こっちなんです。夏に出会ってめくりめくような出来事がサウンド、歌詞ともに表現せれているようで、カラオケで歌うときなんかはノリノリで歌っちゃいます。浜崎あゆみさんが書くロマンチックかつ心を打つ歌詞がめちゃくちゃ好きで、「YOU＆ME」のお気に入りの歌詞フレーズはこちらです。熱き恋の情熱の暑さがギュッと詰め込まれていて、夏の想い出が鮮明に思い出されるような洗練された歌詞だな〜と思います。
『千と千尋の神隠し/あの夏へ - DAISHIDANCE』
DAISHI DANCE（ダイシ・ダンス）は、ピアノと哀愁メロディを組み合わせたダンスミュージックが特徴的な日本の音楽プロデューサー、DJ、リミキサー。DJだけでなくその為の楽曲制作も積極的であり、2012年頃からはEDM色が強くなっているが、以前はメロディアスな哀愁ハウスミュージックが特徴だった。2008年にスタジオジブリの楽曲をアレンジしたアルバム『the ジブリ set』が大ヒットしインディーズ年間3位にランクイン。
夏といえば私の中ではDAISHIDANCEなんですよね。以前「avex」が開催されていたイベントで海の目の前でDJさせて頂いてたんですよ。当時ハウスミュージックが大好きなのもあり、夕日を見ながらいつも哀愁を感じられるDAISHI DANCEさんの曲を好んでかけていたのを思い出します。他のジブリの曲も最高なんで気に入った方は聴いてみてください。
『夏の日の1993 - crass』
“夏の日の1993
1993
恋をした oh 君に夢中
普通の女と思っていたけど
Love
人違い oh そうじゃないよ
いきなり恋してしまったよ
夏の日の君に
90年代からのおすすめはこの曲を選びました。この曲を好きになったきっかけは父で、いつもカラオケに行くとノリノリで楽しそうにこの曲を歌うんです(笑)この曲の歌詞が海辺で男子が思う女子への少年心がストレートな歌詞になっているので思わず好きになっちゃいました。この曲を聴くと夏に恋が始まる予感を感じさせるような気持ちにさせてくれるところが好きです。
『君がくれた夏 - 家入レオ』
「君がくれた夏」は、2015年8月19日 発売 家入レオ ◇フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌。
“君がくれた夏
君がくれた夏 その奇跡 僕は忘れない
oh 溢れそうな想い あの夕日に隠して
so,why…
気づいていた
true love true love
この曲を聞いた瞬間、家入レオさんの歌唱力と哀愁漂うメロディーに一瞬にして心を奪われてしまい、何度も聞き直しすぐ覚えてカラオケでよく歌いました。好きすぎてYouTubeにてカバーもさせて頂きました。サビの一部分を見ても相手を大切に想う気持ちやその想いの強さに戸惑う気持ちが垣間見れて、切なくも相手を強く想う気持ちが伝わってくる素敵な曲だと思います。
『真夏の果実 - サザンオールスターズ』
“真夏の果実
四六時中も好きと言って
夢の中へ連れて行って
忘れられない heart and soul
砂に書いた名前消して
波はどこへ帰るのか
通り過ぎ行く love and roll
愛をそのままに
イントロのなんとも夢の中のような心地よいメロディーから心地良くって、歌詞を見てみても「私を愛して」という夢から覚めても消えない熱い思いをそのまま歌声に表現する桑田佳祐の歌唱力に心打たれる名曲ですよね。特に「四六時中も好きと言って」と表現するあたり相手への好きな気持ちがギュッと込められた愛の表現方法が堪りません。
『Superlove - Tinashe』
ティナーシェ（Tinashe、本名:Tinashe Jorgenson Kachingwe、1993年2月6日 - ）は、アメリカ・ケンタッキー州出身でロサンゼルス育ちの歌手、ソングライター、女優、ダンサー、モデル。
自身の音楽スタイルをアーバン・コンテンポラリーとポップスの融合であると形容している。また、インディー、オルタナティブ、ヒップホップからの影響も受けている。
このPVが個人的にめちゃ好きで、Tinasheがエロくて可愛いライトセーバーさん役なんですよ。外人さんのお尻は芸術的に美しいと思いますが、途中で始まるヒップダンスがお気に入りのシーンです。海外の女の子って積極的だったり情熱的で可愛いですよね。この曲の歌詞も「あなたのベイビーを産むの」などと熱い表現が多めなのも私のお気に入りのポイントです。
『Marshmello, Khalid - Numb』
マシュメロ（英:Marshmello、本名:Christopher Comstock1992年5月19日 - ）は、アメリカ合衆国の音楽プロデューサー、トラックメイカー、作曲家、編曲家の音楽アーティスト兼DJ。「Alone」「Silence」「Wolves」「Happier」といった楽曲で有名。
マシュメロたんからは「numb」をチョイス。summer fes でカクテル片手に聞きたい一曲。マシュメロたんはお気に入りのDJさんなのでまたその魅力やおすすめの曲について記事を書こうと思います。彼の音楽性が好きで、フューチャーバウンスを好きになるキッカケを与えてくれたのも彼です。
『SUNSET (feat. IO & Yo-Sea)』
“SUNSET
寄せては引いてく波に
置いてけぼりのSunset あの日の様に
月が笑って 俺らは泣いて
夜風がそっと 揺らす思い
J-rapからはこちらの曲をセレクト。IO & Yo-Seaさんの甘い声と切ないメロディで思わず胸がギュッとなる大好きな一曲です。目を閉じれば夜の砂浜に座り込んで月を見上げながら好きな人への想いに涙する2人の姿が目に浮かんでくる様です。夏の夜のドライブではいつも聴きたくなっちゃいます。
最後に
90年代の曲〜Jrap、海外の曲などなどかなり幅広いジャンルになってしまいましたが、その分たくさんの方に刺さる記事になっていたらいいなと思います。この記事を書きながら、いろんなアーティストさんのおすすめの曲をアップしていきたいなと思ったので、リクエストあればぜひ教えてくださいね！昔の名曲〜幅広く全ジャンル好きなのでどのアーティストでも構いません。もし知らないアーティストさんだったら掘れるんで逆に嬉しいです〜。お待ちしてます♪
