思想にふれよう第 11 夜 太宰治『トカトントン』

引きこもりにつきなんかしてみよう。
どうせやるなら好きなものを紹介しよう。
しかし、重いのは続かないから…と note を書き始めて 11 日目。
なんとか続いてます。しかしそろそろ『トカトントン』という音が聞こえてきます。

試験勉強前、なぜか部屋の片付けを頑張り。
「勉強しなくて大丈夫?」という親の声をきき、片付け終わったらやるつもりだったのに「今からやるつもりだったのに言われるとやる気なくなるんだよ」と反論したり。
そういった経験ないでしょうか。

今回の作品の主人公はその一言が「トカトントン」。
受験生時代に非常にショックを受けた作品です。
これを気に何かを始めてる方、普段から何かに挑戦してるかた。
心が弱ったときにぜひ。

青空文庫で読めます。


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