パニック・フライト RED EYE

わかりやすいパニックムービー。
予期せぬ展開は無いも、ふつうにワクワク出来る。

飛行機という密室で隣の乗客が…といったシーンがあるからか『パニック・フライト』の邦題。毎度思うが…なぜ変える。
そのままでいいのに。

飛行機パートも長いが、その他パートと比較すると半々ぐらいの印象。
閉鎖空間から解き放たれてから、軽くダイハード感を感じる。

パニックムービーでいつもすごいと思うのは、よく過酷な状況に追い込まれながら、気持ちを保てるなと思う。強すぎる。
ただただ強いケースもあるが、今作はその強さの説明パートもあり好感が持てる。

飛行機を始め隣の人にそもそも声をかけるか?
といった部分も理屈付けをしているも、こんなきれいな異性が隣りにいたら声をかけてしまいかねない。



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