エクセル編

以下の内容は、操作動画が多いため、テキストのみをメモ。

excel 関数

関数は何度も使うまで行かないと覚えない。

◾︎importrange関数
別のスプレッドシートに載せる内容を投影できる

◾︎ARRAYFORMULA関数
(スプレッドシートのみ)
→別シートの内容を投影できる
リアルタイムで投影内容が変わる!

◾︎vlookup関数(1番大事!)
指定の列と同じ行にある値を返す
=vlookup(検索値、範囲、列番号、検索の型)

◾︎index関数
指定した範囲内の行番号と列番号にあたるデータを抽出できる
=INDEX(範囲,行番号,列番号)

◾︎match関数
指定した範囲内で探したい数値や文字列がどの位置にあるかを列、行番号で返す
=match(検索値、検索するセルの範囲、照合の種類)
種類は0で打つ
 
→match関数とIndex関数は単体で使われることは少ない
セットで一緒に使うことが多い❗️

応用編
vlookup関数は右利き
→index関数&match関数で補う

◾︎IF関数

論理式に当てはまる場合、真のデータ
当てはまらない場合、偽のデータを返す
=IF関数(論理式、”真の場合”、”偽の場合”)
使用頻度はめちゃめちゃ高い!

◾︎UNIQUE関数

選択した範囲内の重複データをカットしたデータが抽出できる
=UNIQUE("範囲")

◾︎countif関数
指定した条件に合うデータを検索し、検索したデータに一致するセルの個数を求めることができる

=COUNTIF関数("範囲",検索値)

グラフの挿入
→データを視覚的にやかりやすくなる

◾︎円グラフ
データの割合を表現する

◾︎縦棒グラフ
量の大小を表現する

◾︎折れ線グラフ
量の大小の変化を見る

◾︎積み上げ棒グラフ
推移の要因を知る

◾︎レーダーチャート
複数の項目の大きさを一目で見れる
攻撃力守備力みたいな円のやつ

◾︎RANK関数

→検索値のなるデータが、指定した範囲の中で何番目に大きいのか、ましくは小さいのかが分かる。

=RANK(検索値、範囲、順序)
大きい方から数えて何番目?→順序を0に
小さい方から数えて何番目?→順序を1に

◾︎MAXIFS関数
複数の条件を指定して最大値を求める
=maxifs(最大値を求める範囲、検索対象セル範囲、検索値)

◾︎MINIFS関数

複数の条件を指定して最小値を求める
=minifs(最小値を求める範囲、検索対象セル範囲、検索値)

ショートカットキーについて

効率的に作業できる
→時短につながる

全選択     Ctrl+A
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