面接で落とされてしまうNG言動

2020年5月4日 16:51

未経験の子に多いんだけど、行けば必ず体験入店が出来ると思っている子が結構います。

あくまでお店側がこの子が店で働いてくれたら利益が増えそうだなと思うから採用するのであって、その第１関門として面接があります。

採用されるのにビジュアルはもちろん大事だけど、意外と気にしてなかったけど実はその言動NGだったの？っていう行為を今回は紹介していきます！

①態度が悪い

これは当たり前の事なんだけど、面接一緒についていくと気にせずやっちゃってる子もいます。

言葉使いや服装、姿勢は必ず見られているから気をつけましょう！

前に面接用紙書いている間、少し抜けて戻ってきたら足組みしてスマホいじりながらタバコ吸ってる子がいてそんなのはもう論外ですｗ

希望時給や条件はもちろん正直に話してもらって大丈夫なんだけど、経験なしだったり持ち客なしで高時給を出すにはそれなりに材料が必要です。

本当は時給8000円くらいでいいんだけど10000円欲しいって言っとけばもしかしたら出るかも？

とか、前の店で売上100万あったって言えば時給10000円でるからとか入れ知恵されてぶっこんでくる子。

店からしたら条件盛ってるのバレバレです！

採用時給はその女の子の適正時給＋α(やる気や伸びしろ、持ち客)とかで決まってくるから、適当に高めに言っておけばそれなりの時給が出るでしょ！なんて雑な事はせずにきちんと今持っている材料を整理して最大限の好条件を引き出すのが本当の交渉

この辺分かってなくて採用ラインの子を条件がむちゃくちゃだからで面接落としちゃうような雑なアドバイスしかしないスカウトマンもいるから気をつけましょう！

在籍経験がある場合、前の店を辞めた理由は必ず聞かれます！

・付け回しのひいきが凄くて

・担当ともめた

・ノルマが厳しかった

これだけ聞くと店からしたら「やるきなかったからフリー席に回せなかったんじゃないの？」「担当ともめるなんてクセある子なんだなどうしよう」「うちもそれなりに仕事してくれないと困るんだけどやる気ないのかな」とマイナス印象にとられます。

話を掘り下げてみると実際に黒服の質に問題がある店舗だったり、ノルマも尋常じゃないくらいの設定がされていたり話を聞いてみたら納得できるような事も言葉が足りないだけでやる気無い子認定されてしまったりしたらもったいないです。

前のお店では普通だったことも、新しくいくお店は普通ではない事もあります！
キャバクラも社会人と同じです！会社の面接までは固くはないですが、夜だからOKというのは有りません！
元々やってしまっていた子もこれをきっかけに直していきましょう！

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