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バグ思考の作り方

 真面目な考え方、価値観から抜け出せず、人生を心から楽しめない。
 
 バカな男が成功していたりするのに、なぜまともな自分が全然上手くいかないのか、意味が分からない。

 日本人男性の9割は真面目でまともである。

 もちろんそのおかげで日本という国は豊かで住みやすく、きめ細かくて几帳面な性格の人々がインフラやサービス産業を支えてくれているから平和で生きやすい。

 そんな人々に私は常に感謝している。

 とはいえ、現実的に「社会のインフラやサービス産業を支えている中間層」の人々は本当に幸福な生活を享受できているのだろうか。

 「真面目さ」「几帳面さ」を買われて月20万30万の賃金で働き、たまの外食はチェーン店の焼肉や寿司で満足し、安居酒屋で飲み、なるべくお金を掛けずに異性と遊んで、人並みの幸福を感じてほっと胸を撫でおろす。

 そんな「平凡さ」が尊く、「安定」こそが真の幸福だと信じた日本人の若者の童貞率が4割を超え、ろくに女遊びもできず、美女も抱けず、大金にも縁のない人生が多くの人々にとって「当たり前」という認識になってしまっている。

 果たして本当にそんな人生であなたは満足なのだろうか。


 1年近く前に「チートな生き方」というnoteを販売し、大きな反響を頂いた。未だに毎月売れ続けているヒット作となっているのだが、自分でも読み返して思い当たることがあった。

 チートな生き方のnoteにもチートに生きるための思考や価値観、俯瞰力の高め方について紹介し尽くしたつもりだが、そもそもの大前提として真面目な人が向き合わなければならない大きな1つの問題点にぶち当たったのだ。

 それが「バグ思考」である。

 真面目な人は当然、思考が「まとも」である。まともだからこそ1人だけ目立って突出することを良しとせず、周囲と同調することに努めたり、周りの人の顔色を窺い、ぶっ飛んだ行動を起こすこともなく、平穏に生きるのが「常識」になっている。

 もちろん日本人の大半の思考が「まとも」だからこそ勤勉な国民性が保たれているのだろう。

 しかし私のように

「凡人が真面目に生きているだけじゃ大金や美女に縁を持つのは難しいのではないか」
「むしろぶっ飛んでることをやって突出する方が目立つし稼げるし、美女にモテるんじゃないか」
「優秀な人に比べて明らかに思考にバグがある方が案外人生は楽しめるんじゃないか」

 と10代の早いうちに気づき、自分自身が優秀ではなく欠陥があったからこそ「バグ思考」で生きる方が人生は楽で、実りが大きいのだと実感して積極的に「バグ思考」のまま生きている人間が、実は成功者に多い。

 そもそも「バグ思考」とは何なのだろうか。

 9割の人間が「常識的に考えて無理だろう」と思うような挑戦に対して「俺なら余裕だわ」と実際は余裕でも何でもないはずなのに「本気でイケると思い込める」ネジが1本2本足りない「頭」から生まれる思考である。

 本来なら根拠となる実績や能力が伴って初めて「実現できる」という思考に至れるはずのところを、持たざる者であるにも関わらずなぜか「自分ならイケる」と本気で思い込めたり、常識では考えられないぶっ飛んだ発想で挑める者が「バグ思考」の持ち主。

 つまりは「実態」とひどく乖離しているからこそ第三者から「頭がおかしい」と思われるのだが、そんな周囲の目も気にならず、他者の意見にも揺らぐことがない。

 たとえば今、あなたは月に1千万円を稼ぐことができると思えるだろうか?

 港区にいるような爆美女を次々と落としまくって、ハーレムを構築できると思えるだろうか?

 何の根拠もないのに一瞬で「うん、俺ならイケるわ」と思えるのなら、あなたの思考はバグっている。しかしそうじゃないのなら、あなたはまだ思考が「まとも」な証拠だ。

 大半の人間は自分の能力や階級、実力についてある程度理解し、分相応に生きるのが当たり前だと考えて日々を過ごしている。

 ところが「バグ思考」を持つ人間は自分の実力が見合っていないにも関わらず「俺なら絶対にやれる」「むしろそうじゃなければ世の中がおかしい」「なぜ今の俺がそこに達していないのか意味が分からない」と本気で思い、むしろ怒りすら沸かせて己を奮い立たせるのだ。

 私自身、10代の早いうちから本気で「俺なら月100万は稼げる」「渋谷や新宿で美女とヤリまくれる」と思い込んで早々に達成し、20代は「月1千万は稼げるはず」「港区で美女と毎晩ヤリまくるはず」と試行錯誤して苦戦し、なかなか達成できない自分に怒りを覚えながらも諦めず、なんとか実現できるようになった。

 もちろん、こうした「バグ思考」を持つ人間の大半は結局努力が続かなかったり、途中で折り合いをつけて退場していくことが殆ど。せっかくポテンシャルがあるにも関わらず、挫折して安定志向にシフトチェンジしていく者もこれまでに沢山目にしてきた。

 だからこそ「バグ思考」に心当たりのある人も、どうすればバグ思考のまま生きて自分が欲しいモノを手に入れられるような人生を送れるのか、本noteを通して学んで欲しい。

 そして世の9割を占める「まとも」な思考の持ち主も、どうやって程良く「バグ思考」を混ぜて「生き方」を変えていけばいいのかを学んで頂きたい。

 学校や社会では当然、まともな思考を形成することが推奨される。しかし、まともな思考だけで成り上がって成功できるのは一部だけだ。

 その証拠に、国民の大半が安月給で働き、若者は童貞だらけで、男の大半は歳を取ってもキャバクラや風俗に癒しを求め、搾取されてばかり。結婚したくてもままならない、貧困の非モテ男で溢れている。

 そんな現状のまま、残りの人生を終えるつもりなのだろうか?

 果たして本当にそんな人生でいいのか?

 一方で、ユーチューバーやティックトッカーを始めとするインフルエンサーや、経営者や投資家などが莫大な金を稼ぎ、美女を射止めてることができている。

 彼らの大半は常識とは無縁で、常人と比べてぶっ飛んだ考え方や価値観で生きているため、欲しいモノを手に入れることが可能なのだ。

 まさに彼らの思考がバグってるがゆえに、本来の実力や実績に見合った以上の、バグった成果を叩き出せている。

 そんな彼らを横目に、ただ悔しがっているだけで良いのだろうか。

 本noteに辿り着いた方には少なくとも、まともな思考だけでこれからの人生を生きていくのではなく、程良く「バグ思考」を混ぜて人生観や生き方、読み終わってからの日常を「激変」させて頂きたい。

 その思いで本noteを執筆した。

 あなたの脳をアップデートするための、最強の武器を配らせて頂く。

 当然、本屋に平積みにされている一般書籍で論じるような「まともな常識の範疇」で語るつもりはない。明らかにぶっ飛んだ内容のコンテンツであることを保証する。

 かといって荒唐無稽だったり、法や道徳を逸脱するような内容にするつもりもない。

 根本的にあなたの思考をぶっ壊すような、そんな考え方、世の中の見方があることをお伝えしながら、どうすればバグ思考を作ることができるのか、私を含む成功者がどのようにしてバグ思考を手に入れたのか、バグ思考のまま欲しいモノを手にして生きていくにはどうすればいいのか、バグ思考の本質とは何か、バグ思考を備える上での注意点、タブー化される理由、バグ思考の人との付き合い方、長期的に保つ方法など、常識では考えられぬ視点で、成功者が明かさぬ真実を徹底的に言語化した。

 ぜひ本noteを読んで常識がぶっ壊れるような衝撃を受け、ぶっ飛んだ体験と、人生観が変わる衝撃を味わって欲しい。

発売後3時間で50部突破。

現在250部突破中。

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 それでは本編をご覧いただきたい。


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