映画劇伴を担当致しました
少し前、11月の話になりますが…
会津若松市の主催する「あいづっこ人材育成プロジェクト」にて制作された小編映画に劇伴作家として参加させて頂きました。
監督は板屋宏幸監督、私も奥田民生さんのMV等、作品を沢山知っていた監督だったので、ご一緒できて光栄でした。また、中学生の精いっぱいが伝わってきて、映像を通して若さを分けて頂きました。
被災地から被災地のメッセージということで、私も音楽という方面から真摯に向き合いました。トライアドでは表せない複雑な気持ちを音にしたり…優しく流れる風になったり。映画劇伴は演出に大きく影響を与えるので緊張も大きいですが、その分やりがいも大きいですね。素敵な機会を頂き有難いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?