言霊って、あると思う。
そんなふうにずっと思ってる。
本を読んでいたら、たまたま、ふと、こんな言葉に出会った。
ああ、確かにそうだな。と思った。
言霊が本当の”言霊”になるときは、その言霊が誰かにちゃんと伝わった時で
つまり独り言は、ある意味”言霊”にならないということ。
そして、言霊が込められたその封筒を誰かがしっかりと
受け取ってくれることが必要なんだ。
言霊が生きるためには、
伝えるべく人に伝えることが大事。
夢がある時、
叶えたいことがある時、
なんとしてでも思いを伝えたい時、
誰に伝えるかで、言霊になるかが変わる。
そんな私の小さな気づき。
琴 音
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