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わたしの夢

こんにちは、こんばんは。
琴 音です。

今日は、私の夢について話そうかな。

私の夢は、
「カフェを開くこと」です。

普通のカフェじゃないです、
”言葉”のカフェです。

大学生になって、やりたいこと探しはじめて、
将来何しようかなって考え始めたのがきっかけでした。

ある人に私は夢を聞きました。
そしたら、その人はこう答えました。

自分の夢は、みんなを笑顔にすることだ。

私はこの言葉で変わりました。
それで考えるようになったんです。
自分の好きなことが仕事になって、それが誰かの笑顔になったらいいなって。

自分の人生、好きなことをやって逝きたいなって。
これはすごくポジティブな意味です。
残りの70年くらいずーっと仕事をするなら、
自分が好きなことを仕事にしよう。

私は多趣味で好きなことがたっくさんあります。

特に好きなことが、

歌うこと、
言葉を書くこと、
写真を撮ること。

これをどうやって仕事にしよう…

たくさん悩みました。
悩んでも、私ひとりじゃ答えは出なくて、

そんなとき、あるス〇バ店員の友達が私にある話をしてくれました。

コーヒーってすごく深いんだよ。
フードペアリングとかで、
この食べ物にはこのコーヒーが合うっていうのがあったり、
苦味とか酸味とか…

その子はとてもコーヒー、カフェが好きみたいで、
私に熱心に話してくれたんです。

この子の好きって私の趣味の好きと同じくらいの好きなんじゃないか

私の頭の中ではもういつの間にか、アイデアは進んでいて
気づいたら言ってたんです。

私の好きなことと、あなたが好きなコーヒーを組み合わせて、
カフェをやろう!

その子は目をきらきらさせて、うん!って言ってくれました。

これが私の夢のきっかけです。

誰かにきっかけを聞かれると、私はこの一連の流れを話します(笑)

あの日から、私の頭の中は、
夢のことでいっぱいで、
いろんなことを日々考えて、
もちろんいろんな出会いも増えました。

今までの自分じゃ絶対に話すことができなかったような人と話したり、
今ではカフェで隣に居座ったおじいちゃんとも話せるようになりました。
絶対にしなかっただろう一人旅も、行きたいカフェのために行ったり、
カフェの人に何でも聞くようになりました。

すべては、あの言葉がきかっけで、
私が大きく変わるきっかけでもありました。

幼いころ、当たり前のように語っていた夢も、
大人になれば、語らなくなって、
生きる糧になるものって本当はなんだったっけ、って
考えてみたい。
夢を追っている人、自信を持っている人は、
いつだって輝いています。

私の言葉たちが、
誰かの力に、誰かの笑顔になってほしい。

そんな私の夢の話でした。



琴 音

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