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If you go to the barber shop, it is natural that your hairstyle will change.

そりゃ当たり前なわけですが。
ゲームの中で、キャラクターを床屋へ行かせたことはありますか?

本編RDR2では定期的に床屋に行かないと髪が伸び放題になったり、いっそ風呂にも入らないといけなかったりします。
「BEYOND: Two Souls」で、ゲーム内でホームレス経験したのと同じくらい衝撃でしたね。正装で来いって言われたから髭も剃っとくか、みたいな。

Red Dead Onlineでも、さすがに髪が伸びるまでは省略されたものの、床屋へ行けば髪型が変えられたりします。

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キャラクターが女性ならメイクも。
かなり幅広く変更でき、アイテムと同様にランクが上がることで解放される髪型やら、たとえば「賞金稼ぎ」のランクを上げることで解放される、職業固有の髪型もあるのでバリエーションは豊富。

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髪色も変えられるので、凝るひとなら大いに悩める。
床屋の場所は限られていて、近代化をうかがわせる町にはある感じ。

12世紀のヨーロッパで広まったサインポールは当たり前に目印で、変わったところではバーに併設されたお店もある。
禁酒法以前なのでスピーク・イージーとも違って、ちょっと違和感。
ちなみに外科医が理美容師を兼ねていた時代から静脈あお動脈あか包帯しろの3色が目印だったというのは大嘘です。
まだ血管が2種類あるなんて知られていない頃なので。

あれこれと変えて白髪がバランス良い気がしてきたものの髪型はきまらず、最終的に山姥ちっくな「自然なウェーブ」に落ち着きました。

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服装のせいもあるので、ちょこちょこ変えそうな予感が。
キャラクターが男性のときはカイゼル髭にしたきりでそのままだったけど、女性だと服装に合わせるくらいで変えたくなる欲が湧いてくる不思議。

けっこうゴリゴリ系の見た目になってしまったので、このあと参加した再戦リプレイミッションで正統派のキャラメイクに挟まれると厳ついこと。

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ちなみに、この正統派のキャラ顔かなり見かける気がするんですが。
とくに左の。
テンプレが出回ってたりするんでしょうか。

さておき、女性キャラクターだと帽子かぶってる率が低いので、きっとアビリティ・セットに”必需品”を入れてるか=被帽子率なのかも。
アビリティ・セットはステータスやらスキルに特殊なボーナスがつけられるオプションみたいなもの。

中でもアビリティ”必需品”は「帽子が吹き飛んでくれて即死攻撃Head shotをなかったことにしてくれる」ありがたいもの。
アビリティは説明し始めると長くなるので、また次回にしましょう。

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