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Catch and handle fish. Bake it on a bonfire and enjoy it.

前回の「狩り」に続いて、「狩り」より儲かると囁かれる「釣り」ですが。
ちょっと地味すぎて金策としては..どうなんでしょう。

”釣りをするゲーム”もあるくらいなので、そういうひとにはいいのかな。

さておき「釣り」には、釣り竿と餌が必要です。
Red Dead Onlineではランクを上げることで解放され、購入できるようになるアイテムが多くあります。武器類や衣料品が主になりますが、釣り竿もこのランクによって解放されるアイテムの1つです。
開放ランクは14なので、わりとすぐ手に入るようにはなります。
そう高い買い物でもないので、ご安心を。

Red Dead Onlineを馬で駆けていると、水源豊かなことに気がつくはず。
地図だと、こんな感じ。

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プレイ中もメニューからマップは見られるので見慣れたものですが、改めて海に面していないことに驚きです。
いちばん近代的なサンドニの街に面しているラナッチェ川なんて、まったく地図をみないでいれば海だと思ってしまうはず。
ちなみに近代化の進むサンドニでは”汚染された魚”なんてのが釣れます。
その北にあるヴァンホーンには、確か灯台もあったような?
でも、地図で見ると河川なんですね。

汚染の進むサンドニあたりは別にして、そのほか。
とくにフラットアイアン湖に面するニューハノーバー州の南西部では釣りも盛んで、水面に目を向けてみれば魚の泳いでいるのがわかるほど。
ウェストエリザベス州にあるオワンジーラ湖は、バス釣りの名所だったり。
ラグラスのあたりではナマズなんかも。
難しいこともなく、竿を垂れれば苦も無く釣れます。

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むしろロケーションと餌の組み合わせで効率を上げて釣果ベストプラクティスを狙う感じ。
釣り上げた魚について説明が出るので、食いつきが良いとされる餌を選ぶ。
パンにチーズに、トウモロコシ、コオロギ、ミミズまで。
そのうちルアーも買えるようになります。

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基本操作は表示されるので困ることなし。
ロケーションによっては、かなりの大物が釣れることも。
中には馬に積むことになるほどの大物もいます。

前回の、狩りで仕留めた獲物は皮をはぐことで。
釣った魚は、さばいて食料にできます。
とはいえなまです。
食べるなら、きちんと火をとおしたい。

そこで焚き火です。

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ナイフにぶっ刺して直炙り。
ヤケドとか心配だったり、このナイフで皮もはぐし、なんならスニーキングから息の根を止めるのにも使ってるんだけど..なんて不安はさておき。

自前の野営地キャンプにもありますし、ほかにも目についたところで使える焚き火があります。肉を焼いたり、コーヒーを入れたり、強壮系アイテムや弾薬類の加工も出来るので、わりに焚き火は大事です。
ランクを上げれば野営グッズも手に入るので、焚き火に困らなくなります。
が、それまでは焚き火を借りる毎日です。
こういうところが開拓時代フロンティア暮らしっぽくていい。

のんきに過ごすのもRed Dead Onlineの醍醐味です。
あくせくせず「もう向こう5年くらいはRed Dead Onlineでいいか」くらいに構えて愉しむタイトルだと思うんです、きっと。

ただ、そんな”のんびり愉しむ無法者”を脅かす存在があります。
プレイヤーキラーです。
ちょっと埒外なプレイヤーたちについては、また次回にしましょう。


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