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I'm not alone in this Wild Wild West.

「Red Dead Online」は、PS4でローンチから3年になるMOです。

発売日当日2018年10月26日、アメリカ国内の労働者が一斉に休暇を(仮病も含めて)入れたなんて逸話もある「Red Dead Redemption 2」というタイトルのオンラインコンテンツで、のちに単体でもリリースされました。

プレイし始めて、もう1年半ほど。
まったく腕前は上がらず、それでも愉しめているのは独特ユニークだから、かな。

舞台は、西部開拓時代の終わり。
当時のアメリカを再現しながらも架空である5つの州を馬で駆け、無法者として過ごす。
撃つだの殺すだの、盗むだの奪うだの、殺伐と。
一方で、狩りに釣りにキャンプにと穏やかに。
どちらもRed Dead Onlineです。

西部開拓時代の終わりをロールプレイする。
「時を過ごす」が、このゲームの楽しみ方だと思っています。

プレイヤー同士で脈絡もなく撃ち合える、PKありのゲームでもあります。
呑気に釣り糸を垂れていたら、頭を吹き飛ばされたことがあります。
が、最近はサイコパスも減ってきたようです。
そういうプレイが好きなひとは、同じことができれば別のゲームでいい。

いまも続けているプレイヤーは、Red Dead Onlineで過ごすことを気に入って続けているひとたちだろうと思います。
少なくとも私はそうで、私以外にもいるはずで。

ただ、さすがローンチから3年になるMOです。
メイカーからアップデートの情報が出ても、それについてあれこれと情報が挙がるような第一線のタイトルでもなくなってきました。

でも、この広い荒野を馬で駆けているのは私ひとりきりじゃない。
そう思って、まだまだnoteで綴っていきたいと思います。

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