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私的アイドル論20~JUICE=JUICEサードアルバム『terzo』感想

(注意:私は音楽的理解は全くありません。なので音楽的にどうこうは言えません。またここが成長しているとかもわかりません。。)

前回『terzo』の感想を書くために簡単なJUICE=JUICEの紹介を書きました。

 こちらを読んでもらうと多少なりともJUICE=JUICEの理解につながると思います。基本的に昔のことは省略して2019年~現在のからの話にしています。

『terzo』の魅力

2枚組16曲+8曲の構成です。 
位置づけとしては、何といっても、この3年くらいのJUICE=JUICEの集大成であり、決別でしょう。
 一枚目はシングルはすべてシングルに入っていた曲です。

アルバムの中の代表と思われる(私には)曲を貼っておきました。この2曲のギャップが大きすぎですね。こんなのが歌えるのがJUICE=JUICEですね。
 シングルなので、当時のメンバーが歌っているものです。もういないメンバーが多くおり、懐かしい気分になります。
 この時期に過去の曲をまとめて歴史をいったん切っている新しい歴史の始まりにふさわしいスタートを切っているのが2枚目です。
 2.POPPIN' LOVEといい、7.雨の中の口笛で江端妃咲がフィーチャーされています。セリフやかわいい振りの曲調が江端妃咲にあっています。かわいい~ってなる。やふぞうがこんなかわいい声出せるんだなぁ~とも思いました。
 ただ江端妃咲を押し出すのはいいですが、残念ながら、JUICE=JUICEのアルバムだと届いてハロヲタ内まででしょう。まずはハロヲタ内でアピールするということでしょうか。そんなことするより、シングルの一曲でも江端妃咲に当ててください。お願いします。

 あと細かいところですけど、G.O.A.T.という曲がありますが、曲の中で「ジーオーエーティー」って言ってるけど、これって読み方「ゴート」じゃないの?

興味があったら、ぜひライブの方も見てください。ハロプロアイドルはライブのほうがうまいで有名ですから。

Juice=Juice Concert 2019 ~octopic!~は必見です。JUICE=JUICEの最強期のライブです。ぜひ見てみてください。

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