孤独のグルメを永遠にみてしまう理由を考える。
おはようございます。わたしは孤独のグルメが大好きです。
いってしまえば、おじさんがただ一人で食事をしているだけなのに、なぜ見てしまうのでしょうか。アマゾンプライムで見たら、次へ見るボタンが止まりません。
今日は、孤独のグルメがなぜ面白いのか自分なりに考えてみました。
なぜ孤独のグルメは面白いのか?
面白い理由を3点これじゃないかなと思うものを見つけました。
・食事のリズムが軽快。食べ方が美しい
・五郎さんの心の声がマネしたくなる
・30分という絶妙な長さと予定調和
順番に解説します。
食事のリズムが軽快。食べ方が美しい
五郎さんの食べ方は、見ていて惚れ惚れするほどきれいに食べます。食べ物が吸い込まれていくようです。
また、一口の早さも早すぎず遅すぎず、絶妙なリズムで食べていきます。
わたしは韓国の方のモッパン動画をよく見ますが、たまに食べるスピードがはやすぎて、安心して動画が見れないときがあります。
喉に詰まらないだろうか、無理していないかそんな心が働いて、楽しむよりも心配が勝ってしまいます。
しかし、五郎さんの食べ方は、無理はしていない食べ方で、本当に心から食事を楽しんでいることが感じられます。
だから、安心して楽しんで見ることができるんだなと思いました。
さらに、「え!そんなに食べる!」と良い意味で期待を裏切られる感じも良いですね。
例えば、散々焼き肉とご飯を楽しんだ後に、ほかのお客さんが頼んでいたラーメンが気になって、注文してしまうとか。いやここで終了でしょ。と思うところを超えていくのが面白いとおもいます。
五郎さんの心の声がマネしたくなる
五郎さん心の中でめちゃくちゃしゃべってます。
メニュー決めるとこからめちゃくちゃしゃべってます。メニューを決めるとシーンとかは一人で会議をしています。加えて、絶妙に面白くないオヤジギャグ笑。
あれは自分が一人で食事に行ったときにマネしたくなってしまいます。
このクスッと笑えるポイントが魅力の1つでもあると思います。
30分という絶妙な長さと予定調和
グルメドラマは30分がちょうど良いと思います。
以前やっていたグルメドラマは45~50分くらいの長さでしたが、最初はおいしそう!と思ってみていても、やはり最後の方は飽きてしまいました。
孤独のグルメは食事のシーンに重きを置いていて、前半に五郎さんのお腹が減る動機が描かれています。
さらに、毎回流れは一緒なので、ストーリーに左右されず、おいしそうなご飯に集中できるところも孤独のグルメのくせになるところだと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
孤独のグルメは見れば見るほど癖になるスルメのようなドラマなので、ぜひ皆さんにも楽しんで欲しいです。
さらに、ドラマに出てくるお店は実際にあるお店で、そこを聖地巡礼していくのも楽しみ方のひとつですね。
もし孤独のグルメおすすめの楽しみ方がありましたら、おしえてください。
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