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人生を豊かにする「やらない事リスト」を作成しよう

 毎日仕事に追われて忙しい、休日はゆっくり休みたい。そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。一度立ち止まって考えてみると、普段やる事が多すぎて、結局のところ仕事の生産性が落ちてはいませんか?その仕事は本当に必要なのかを問いただしてみてください。

 何かを達成するためにはやる事リストを作成する習慣がついていますが、一方でやらない事リストを作成することで毎日がシンプルにクリアになります。今回はやらない事リストの作り方を紹介します。

やる事で忙殺されている人は一度考える時間を持つ

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 日々やる事が多く疲弊してしまっている人は、一度立ち止まって考えましょう。世間の当たり前はTo doリストを用いて優先順位をつけ進めていく方法。

 確かに何をやるべきか?が視覚化されていることは一見無駄のないプロセスを歩めると思いますよね。しかしTo doは良いことばかりではありません。ケラー・ウィリアムズの創業者ゲイリー・ケラーも書籍「One Thing」にて一点集中を推奨しています。

 膨大なタスクをこなすのではなく、今何を優先するべきなのか?たった一つのタスクにまで絞りなさいと言っています。やるべきことを一つに絞るのは至難の技にも思いますが、実際はそのプロセスを踏むことで本当に重要なタスクを見極める力が身につくのです。

 なぜなら私たちの時間は「無限」ではなく「有限」だから。人生には限りがあり、全てをこなせないからこそ「やらない」事の見極めが重要です。

 順序としてはやらない事を決めてから、やる事を決めるがいいでしょう。先にやる事だけを決めてしまうと結局いつもと変わりません。

なぜ現代はやる事が増えているのか?

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 毎日忙殺されるほどのタスクをこなしている方は少なくはありません。皆さんはなぜやる事が増えてしまっているのか考えたことはありますか?

 一つにはインターネットによる情報過多な時代に踊らされているということ。インターネットによって様々な情報が容易に手に入る時代となった結果、成功するためには広い視野と多様な価値観、考え方、スキルを身につけなければと、ある意味メディアに踊らされているのです。

 人よりも多くの事をこなし、多くのスキルと経験値を手に入れる事で社会において価値のある人材になれると思い込んでいるのです。

 でも考えてみてください。元メジャーリーガーのイチロー選手は野球一筋。プロ並みにサッカーもできてテニスもできるわけではないですよね。更に重要なのは野球の中でもピッチャーではなくバッターの中のマルチヒッターというポジションで成功しています。プロ野球競技の中においても、細分化された一つのポジショニングを確立し勝負をしているのです。

 二つには、多くのタスクをこなしている人は「頑張っている人」と評価される日本の風潮もあるのかもしれません。確かに人よりも多くの仕事をこなし、あらゆる問題に対応するだけで評価されているように見えます。

 しかし会社や個人事業においても重要なことは、「どれだけ頑張っているか?」よりも「どれだけ結果を残したのか?」ではないでしょうか。

 第三者がみて結果を認める評価軸となるのは数字だけです。頑張ったかどうかは数字には反映されません。つまり評価を受けるには受ける側にも責任があるということ。数字を残すためにもやる事を細小化して効率よく結果を残すことに専念しましょう。

やらない事リストの作成をしましょう

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 さて、ここからは実際にやらない事リストを作成してみましょう。どのように作成していくのか3つのポイントに分けて紹介します。

①自分が望む結果を明確にする

 一つ目にまず自分が手に入れたいライフスタイルや仕事内容、収入などを明確にしましょう。ゴールを決める事で課題が明確になります。ゴールもなくやらない事を決めてしまうと、目指したい方向に重要だったタスクを消してしまう可能性もあります。まずはどの山を目指したいのか?仕事においてどんな成果を残したいのかを数字に落とし込んで明確にしていきましょう。

②タスクを洗い出す

 ゴールを決めたらそこに辿り着くまでに必要とされるタスクを書き出しましょう。多ければ多いほどより、次のステップで活かされます。例えば仲介手数料売上1億を目指すとした場合、様々なやるべき事が出てくるでしょう。今現在の自分の頭の中で思いつくものを洗い出して、ノートやPCに書き留めてください。

③やらない事を見極めてリストに残す

 ②の段階で多くのタスクを書き出したら、次はその中から本当に重要なタスクを見極めしょう。全てのタスクが重要に見えることもありますが、ここでもう1ステップです。

 やらないタスク、つまり捨てるべきタスクを決めて書き出していきましょう。ここではやるべきタスクとやらないタスクの両方を書き留める事をおすすめします。視覚化する事で脳が忘れないのです。

 やらないリストには、直接ゴールとは関係のないように思える日常での時間の使い方や行動も入れましょう。例えば暇つぶしにSNSをみている時間、月に何回も行ってしまう飲み会、なんとなく観ているYouTubeやTVなども当てはまります。

 仲介手数料1億を目指す過程とは無関係にも思える内容でも、時間という資産が削られていることに気づきましょう。積極的にやらない事リストを作成することで、毎日がシンプルに迷いなく行動できるようになります。

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