「肌」で感じる趣味を作ろう
みなさま深夜にこんばんは、カワハラユウヤです。
少し日にちが空きましたが、こんな夜中に更新したいと思います。
肌で感じる・・・実際に手で触れ、体感できること
今日はなんでこんなことを喋るのか?
今日も仕事で撮影があったのですが、その中で陶芸の撮影がありました。
といっても手で形を作るタイプのろくろではなく、型に粘土をくっつけて、回しながら形を整えるタイプのものです。
先生が生徒に教えているシーンなわけですが、実際その手際の良さに驚きます。
「先生、すごいですね」と思わずお伝えしたら
「いやいや、かんたんですよ」と軽くやり方を教えてもらいました。
こんな何気ない話でしたが、あらためて考えるとこれっていいな、と。
「実際に手で触れて感じる趣味」、これがいいなと思ったわけです。
要はネット上やゲームじゃない趣味を持つべきだということです
インターネットですとか、ゲームというのはその世界を「疑似体験」できるものでしょう。すべては自分の指や手で行います。
今はVRも出てきていますがあくまでバーチャル。どんなにリアリティがあっても現実ではないのです。
これらの趣味に没頭するのはやっぱり人間の歴史からしても良くないなと思うのです。
なんだかんだアウトドアやスポーツ、旅行の趣味というのは体を動かして肌でその場の空気を感じられるものでとてもいいものだと思います。
「じゃあインドアは趣味を持つなってか!」
いえいえ、インドアでも肌で感じられる趣味はいっぱいあります。
絵を描くのもそうですし、先程書いた陶芸だってそうです。少しアウトドアかもしれませんが家庭菜園なんかもいいのではないでしょうか。
お家の中でも、自分の手を、自分の体を使って体験する趣味はいくらでもあります。こういうのをなにか一つ持っておくだけで、人生豊かになると思います。
「インターネット」というものの危うさを感じるときがあります
みなさんはどうしてインターネットが見れるかわかりますか。
どうしてwifiが飛んでいるか、電波が飛んでいるかわかりますか。
正直、僕はよくわかりません。
今の時代はこれらが当たり前になりすぎてそんなことを考える人も少ないのでしょうけど、インターネットは100年前には存在しなかったのです。
人類の歴史から言えばごくわずかのインターネットに、今や人類はどっぷりと浸かっている。
なんだか僕はこの状態に危うさを感じるときがあります。
「インターネット、急に使えなくなったら?」と考えるのです。
趣味の話に戻ると、「肌で感じる趣味」というのは「インターネットを使わない趣味」とも言えますね。
インターネットは現在まったくもって問題がないので僕もこうやってインターネット上でブログを書いて公開していますが、これとは別に現実でもひとつ趣味をもっておきたいです。
もともと僕にとってはそれがカメラでした。今は仕事になっちゃいましたが。
みなさんも、ネットでその日1日が終わってしまわないよう、なにか現実でネットを使わない趣味を一つでも持っておきましょう。きっと人生にプラスに働きますよ。
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