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きみえの読書 #9

#きみえの読書

#吉田篤弘
#神様のいる街

生まれてから今まで
私の中の神様が
自分の好きな物事に
うれしいや たのしい、嫌だとかかなしい、
を感じてくれて
思うままに感じるままに
まっすぐに人生を歩んでこれたことに感謝している。
(それが正しいか正しくないかは置いておいて)

今 どうしたらいいか 分からないこともあるけれど、どうしたいのかは私の中の神様、
いや、
私の中のわたしがよく知っているんだ。

だから
相手がどう思うかじゃなくて

私がどうしたいか。

嫌がられても、避けられても、
別にいい。

わたしはわたしの気持ちを大事にして
後悔のないように
生きていこうと思っている。

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