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川口市本町で見付けたおでん種屋と街の八百屋

前回、本町2丁目界隈の散策は業務スーパーの通りに出る少し手前で一旦終わりにしましたが、今回はその続きを書いてみようと思います。

昔はよく見かけた「おでん種屋」ですが、最近見かけないなぁと思っていたら意外に近くにあったんです。

この写真に写っている建物の下の右角に「NUTTY・DINING川口」(ナッティーダイニングかわぐち)があります。

このような雰囲気の正面入口になっています。

川口市はここ数年ずっと閉店ラッシュ続きですが、このNUTTY・DINING川口さんは恐らく10年近くこの場所で営業を続けています。

というのも東日本大震災が2011年ですから、その当時は既にお店がありましたね。

非常に雰囲気が良いことから地元民にも愛されており、JR川口駅から徒歩5分以内という近さ。

あと同じ並びで気になるのは、この格闘技ジムの「リバーサルジム川口リディプス」さんですね。

ここを通ると必ずこのジムをチラ見するのですが、以前は修斗ボクシングだった記憶があるのですが、看板が変わっていますね?

運が良ければ中でスパーリング中の光景を見ることができますよ。

一番左のこのお店は「旬菜旬魚 さる田」さんです。

ここの店舗も割りと入れ替わりが激しいのですが、さる田さんはここ最近では長く続いているお店ではないでしょうかね?

ずいぶん前になりますが、さる田さんが入居する前は和食をメインとした健康料理の食べ放題のお店が入居していました。

店内で「まんが日本昔ばなし」の曲が掛かっていて、煮物や山菜、ヒジキ・おからなどが食べ放題。

店名は失念してしまいました、確か「一休(いっきゅう)」?とかだったような。。

覚えている川口市民の方いらっしゃいますか?

スポーツクラブ「東急オアシス」の建物の裏手に回ると、お店が4軒ほど並んでいる商店街に出ます。

ここは年間季節問わず、おでん種を販売している老舗の「おでん材料製造販売所 港屋」さんです。

自家製のつくねやハンペン・巾着がオススメで、実際に煮込んで食べてみると、マーケットで購入したものとの違いが分かります。

こちらのお店、看板だけだとフルーツ専門店かと思いますよね?

こちらは「パインハウス」という八百屋さんです。

近所にお住まいの方は利用しているかも知れませんが、野菜がビックリするくらい安く販売されています。

極太ネギが3~4本束80円で売られているのを見ると、ビックリどころじゃないですよ?

産地直送のためその日採れた野菜がほとんど。

季節ものが並ぶことが多く、例えば春は「菜の花」、夏は「イモヅル」などが100円とかで売られています。

少し歩くと「麺屋さのいち」が見えてきます。

ここは以前は天婦羅居酒屋があったのですが、現在はラーメン屋になっていますね。

佐野ラーメンファンで連日賑わっていると聞いていますが、残念ながらまだ入店したことはないです。

今度は川口駅西口のほうも巡ってみましょうかね??

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

駅前再開発費用として全額を川口市に寄付します。