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元郷氷川神社(川口市)のお祓いー川口神社との違いー

川口市には市内に多くの歴史ある神社が点在しています。

先日こちらのnoteにも書いた川口神社をはじめとして、鎮守氷川神社前川神社峯鶴岡八幡宮神社など地味ながらも、参拝客に根強い人気を誇る神社が多くあります。

その中の1つである元郷氷川神社は、子宝・子孫繁栄のご祈祷・祈願が有名とのこと。

正面入口から中に進むと、この石鳥居が見えてきます。

本殿に向かう道の石畳の感触が靴裏から伝わる脚に心地よく、非常に歩きやすく感じられました。

本殿前はこのような景色で、金山町の川口神社と比較すると敷地面積や本殿の規模はかなりこじんまりしている印象です。

参拝客が10組もいたら混雑を感じるかも知れません。

この日はお天気もよく、七五三の参拝客で溢れ本当に微笑ましい光景ばかりでした。

先月、川口神社でお祓い・ご祈祷を受けたばかりですが、他の神社のお作法もやや気になっていたので、本殿内で行われていた様子を少し見させて頂きました。

川口神社のお祓い・ご祈祷との違いはざっと以下の3点。

男性宮司が対応
※川口神社は女性でした

白丁衣装と烏帽子(正装)

開始から終了まで凡そ30分くらい

川口神社はお祓い・ご祈祷時間はかなり短めなので、精神を整えてじっくりお祓いを受けたい方は元郷氷川神社のほうがオススメかも?です。

元郷氷川神社のHPはコチラから。

こちらの社務所では、御守やお札などの販売の他、いま流行りの「御朱印」にも対応可能です(御朱印帳は扱っていません)。

社務所のお姉様からいただいた案内チラシ。

川口神社も数年前までは御朱印にも対応していましたが、現在は休止状態です。

ここは御手水場なのですが、コロナの影響で現在は使用不可となっています。

狛犬さんたちも、しっかりマスクをしてコロナ対策は万全の様子です。

元郷氷川神社のすぐ横に隣接する「元郷第5公園」のぐるぐるロケットはこの周辺に住む子供たちに大人気の様子でした。

気温も20度を超え、芝川の流れもどことなく初夏を思わせる陽気に感じられます。

埼玉県に住み始めて10年ちょっと。

ダ埼玉と揶揄されることの多い県ですが、子育てもしやすく満更でもないのでは?と思いながら散歩が楽しめた充実した1日でした。

市政、県政に携わる議員一人ひとりに心から感謝申し上げます。

以前書いた川口神社の記事も下に貼り付けておきますので、もしご興味があればご一読ください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

駅前再開発費用として全額を川口市に寄付します。