Mr.Elephant

Mr.Childrenとエレファントカシマシを愛してやまない25歳、社会人です。 殴り…

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Mr.Childrenとエレファントカシマシを愛してやまない25歳、社会人です。 殴り書きのような独り言を不定期で書いてみます。よければ読んでみてください。

最近の記事

人生のマジックアワー

書き出した頃から3年以上が経ってしまったけれど、また少しずつ再開してみようと思います。 こないだ、俺はある映画を見て、人生のピークが一体いつ訪れているのかということをぼんやり考えていました。 「人生のマジックアワー」とは2021年に公開された「明け方の若者たち」という映画の劇中に、こんなセリフがあります。 これは、社会人になってからの理想と現実のギャップに苛まれながらも、なんとかもがいていた登場人物たちの20代前半に対してのセリフでした。 ちなみに、マジックアワーという

    • 俺の欲しいものは何処だろう?

      人は、ないものを欲しがります。これには、物欲のあるなしは関係ないと思っています。勿論、ものに対してもありますし、他人や地位など、それぞれに欲しがるものは違います。 僕はそれが特に強く、おまけに手に入れると満足して、ぞんざいに扱ってしまうことがよくあります。自分のものになったという安心感だけが欲しいのかもしれません。それが傍にあるということを当たり前に感じることはあると思いますが、そのありがたみをいつも忘れてしまいます。そして結局失って、後悔します。 自分に対して後悔するこ

      • NOT FOUND

        僕は小学生の頃から、建築士になるのが夢でした。ですが実際のところ今は、土木分野の職業についています。建設分野という大きな括りで表せば同分野ですが、実際はまるっきり違います。でも、途中までは建築士になろうとして、高校もその専攻を選びました。 ですが、僕が建築士を選んだのはたまたまです。はっきり言って、建築士という職業に本当に熱をもって、夢を叶えようとしていたかというと、そうではありませんでした。勿論、モチベーションは必要ですから、興味をもって取り組んではいましたが、僕が本当に

        • CENTER OF UNIVERSE

          僕は、自分に自信を持つようにしています。具体的に言うならば、自分ができる人間だと自分自身に言い聞かせるようにしています。中学生のころに、自信がないばかりに色々しんどい思いをしてきたので、僕が高校生になってから、心機一転「根拠のない」自信を持とうと決めました。 勿論、実際はそうでないことも客観的に分かっています。でも、そう思わないと、何も行動にうつすことができません。僕はそんなに強くなかった。ある意味、自己暗示をかけることで、自分の本質的な弱さから逃げているような気がします。

        人生のマジックアワー

          幸せと言えば言える、俺の憂鬱

          社会人になって、半年ぐらい経ったけれど、僕の生活も安定してきて、何不自由なく暮らしています。 だけど、人はすぐ、ないものねだりをします。今の生活に何の不自由もないけれど、逆手にとれば何の変化もない。半年でこう思ってしまったのだから、これから先のことを考えると先が思いやられる。 学生のころは、よくも悪くも常に何か少しずつ変化があって、勉強の内容も変わる、一日一日が少しずつ変わっていて、それを共有する友達もいて、そういう意味では非常に充実していました。勿論それがしんどい方向に

          幸せと言えば言える、俺の憂鬱

          独り言 -僕の好きな人-

          今日は完全な独り言。誰も興味のない話をします。 昨日は初投稿にして、だらだらと書いてしまいました。今日は、僕が好きな人の話をします。とはいっても、単純に恋愛の話ではなく、人間として惹かれる人の話です。 前回の投稿で、僕のココロをノックしてくれた一人の女性の話をしました。彼女は、正直な話、トークもそんなに面白いというわけでもなく、話のネタも別に多くはありませんでした。だけど、とにかく感受性が豊かで、僕たちと遊んでいる間も何度か泣いていました。 僕は、そういう人が好きです。

          独り言 -僕の好きな人-

          ココロをノックしてくれた女性

          Mr.Childrenとエレファントカシマシを愛してやまない21歳、今年から社会人です。僕は日記を書くようにしていて、その時々に思ったことを書き留めておくことにしています。それは、人に見せることもなく、自分の中で留めていました。だけど、これを誰かが見ることで、何か自分自身の中でも変わることがあるんじゃないかと思い、続くかもわからない中でとりあえず始めてみることにします。 僕は、この4連休旅行に行きました。メンバーは、僕が中学のころから仲良くしていた親友Aと、もう一人は顔も見

          ココロをノックしてくれた女性