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【福祉経営トーク⑳】介護×IT ~センシング機器~

みなさんこんにちは。
センシング機器を「先進具機器」と思っていたエム丸です!
今日は介護業界で活用されているセンシング技術・機器についてのお話です!

介護施設では、入居者の状態を把握し、安全で快適な生活を送ってもらうために、様々なセンシング機器が導入されています。
ベッドセンサー、バイタルセンサー、カメラなど、様々な種類のセンサーがあり、これらから得られる情報をもとに、介護スタッフは入居者へのケアをより効率的かつきめ細かく行うことができます。

例えば…
・夜間見守りの効率化➡夜間の見回りを減らし、職員の負担を軽減できます。
・入居者の生活の質向上➡入居者の状態を細かく把握し、より適切なケアを提供できます。
・事故防止➡転倒などの事故を未然に防ぐことができます。
といった活用方法があるとのことです!

しかし、機器導入にあたり、
導入費用が高額になってしまうことや機器の使い方について施設スタッフに説明する労力がかかるなどの課題もあるそうです。

これらの課題を解決することで、より多くの介護施設でセンシング機器が活用され、入居者も介護職員もより良い環境で生活できるようになることが期待されているそうです。

それでは本編動画をご覧ください!

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