日本の低レベル - 日本語からの考察

結果論ですが

自由民主党や公明党が、相変わらず政権与党であるという点だけでも、この国の有権者は、レベルが低いんだなと、つくづく実感する訳です。

レベルの格差が大きいということ

正確に言うと、日本人が一律でレベルが低い訳ではなく、レベルの格差が大きいということではないかと思います。

個人差はあるにせよ、世代間の格差、階層別の格差、環境による格差などです。

日本人=日本語 話者という特性

日本語というのはその言語の特性として、導入は簡単ですが、行間を読もうとすると、ネイティブでも一気にハードルが上がる訳です。

そして、そもそも日本人でも、日本語の行間を正確に読める程度のレベルに至っている日本人というのが、果たしてどれぐらいの比率なのかというのも、怪しいとさえ思っています。

日本語って、色んな意味で素晴らしいと思う言語である反面、良く言えば多様性、悪く言えば言語の複雑性の観点から、レベルの高い人が使う日本語と、レベルの低い人が使う日本語の間で、断絶が生まれやすい言語ではないのではないか、と、ふと考えた訳です。

※執筆中

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