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撮るということ (一年振り返りZENタイルその3)

こんばんは。「やれるのか?かかーたさんしか投稿しないアドヴェントカレンダー Advent Calendar 2022」12/6分を担当しますかかーたさんです。
今日は残業だったので多分日付跨ぎます。広い心をもて。心に太陽をもて。くちびるに歌をもて。

ZENタイルベーシックで1年を振り返る話

企画趣旨、各回リンクはこちらを参照。
ZEN回のあらすじ : 今度すき焼き食べに行きません?

ドロー3 : 美

「千代浦蝶美」の「美」。

「美」の碁石をドローしたあと、ケータイ内をザッピングして、
今年撮った写真の中でどれがもっとも「美」かを決めることにしました。
結果、今回はこれかなぁ。

男木島の鳥居。

5月に瀬戸内国際芸術祭で訪れた男木島の、たしか豊玉姫神社の鳥居だったかな。
この位置の鳥居がズルいなぁって思うわけです。映画じゃん。
というわけで、これが今年のベストフォト。
惜しくも次点以降の作品もいくつか連携します。
そもそも感覚に押し寄せてきたものが調和していて心地良く感じるものを人は「美しい」とみなしてるわけなので、別に優劣があるわけではないですが。

ハルカスを見上げる。
吉野桜。来年はもう少し上まで行きたい。まだまだこんなもんじゃない。
女木島のアートカフェ。
大島の散策路。
坂出に気になる木があったので。
小豆島サンセット。
中井エンジニアリングビルは異世界に転送されてしまったのだろうか。
ジェリクルの歌声が響く。

ただ、最近になって、できたら写真ではなく絵で残せるようにしたいな、と考えてます。
写真は、目に見えている感覚をそのまま写し取れている訳ではないのに、それが「事実」みたいな形で切り出されてしまうのがなんか変だなって感じる訳です。
この目に映るものも所詮実物ではなく像なんですけど。
ならば絵のほうは、写したくないものは描かなければいい。そんなごまかしが効くので(早い話、許可取りの障壁がグッと下がる)。
まぁ、満足な技術はないので、まだしばらくカメラは手放せないですね。

ドロー4 : 緊

「緊縛プレイスキルS級」の「緊」。

ここはあまり語れる話でもないのであっさり終わらせますが、仕事の話です。
喋るべきときに緊張で言葉が出なかったことですね。
で、相手のQに対してすぐにAが出てこない。
ちゃんと引き出しを作らないといけませんね。

Stats

以上のように、マイナスの碁石のときは極端に言葉が減ると思います。
次回のドローはマイナス2つだったんで、あっさり終わっちゃう予定です。


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